いよいよ観光最終日。午前は皆で旧市街地を駆け足で回る。そして昼食以降寝るまでは(笑)自由行動。不安な人は夕方6時ころにホテルに迎えバスを出してくれるが、私たちはあちこち回ってみたいので、ホテルまではバスで帰る予定だ。 先ずはスペイン広場のはずが、工事中とのことで、デボー聖堂の見学へ バスを降りたら... 続きをみる
水仙の写真いっぱい駆け足旅の新着ブログ記事
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長い写真ブログのスペイン旅も、いよいよ最終地マドリードに入った。 大きな国、広い敷地の大きな建物が多いスペインなので、つい写真も沢山撮ってしまうが、こんなに長くなるとは…^^;途中でPCが新しくなったり、目の調子が悪く見えづらくなったりしてたから、と言い訳しておこう。 そして、Googleマップで... 続きをみる
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ホテルを出てから、午前中は皆で市内観光。ホテルから昨日帰ってきた逆を辿るような道順だった(笑) 先ずは路地を通ってカテドラルへ向かう。 シンボルの高い鐘楼が見えてきた 昨日夕焼けを見たカテドラルと市庁舎の間を入っていく カテドラルの横にはアユンタミエント広場があり、この広場に面して建っているのがト... 続きをみる
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今日も天気は良さそうだ 出発の10時まで朝ご飯を食べるほかは自由。この時間にトレド駅に行こうと予定を立てた。駅のステンドグラスが素晴らしい、美術館のようだとの書き込みを見たので是非行きたい。そしてトレドれ駅から近い対岸の丘の上の、サン・セルバンド城に行ければgood。明るくなる6時半には出られるよ... 続きをみる
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スピーダ・グランハ通りの城塞都市の端っこの坂道を上がることにしたが…いやぁ思った以上に坂がきつい^^;。 さっきの新門の双子の塔が太っちょ教会の向こうに見える。壊した手前に新しい建物を建てるようで、改築途中のようだ。この町は遺跡の上にまた建物が建って次の時代にはそれも遺跡になる…イタリアもそうかな... 続きをみる
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スペインに行くならトレドは外すな、と言うとか…ホテルに着いて夕方4時半頃から寝るまで(日の入りが21時なので長い)自由だから、あそこに行ってここに行って、と予定を立てていた。ところが、地図も印刷して行ったのにも関わらず近道しようと路地に入り込んだが最後、迷いに迷って同じところをぐるぐる回って行きつ... 続きをみる
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8月は本当に暑かった。福岡にお盆で帰っていた頃も東京は8月に入ると随分暑さが落ち着いたものだが、今年は激しい暑さが続いて歳を感じた(笑)。 〇クラフトの若い生徒さん 新しい「ギフトコース」のケーキ類を作りたくて入った方で、ブライダル関係の仕事でサンプル的に飾りを作りたいとのこと。一緒に教科書にない... 続きをみる
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コルドバの街並み写真がの残っていたので、先にそちらも入れて… 美しい浮彫で飾られている内部 狭ーい路地には色々な形の建物があってとても楽しい タイルと丸い形と白壁が独特の風景になっている アーチの上が小さな風の通るスペースになっていていい感じ 紺に統一された鉢が花と白い壁に映える ジャカランダの花... 続きをみる
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あの格子から入る。メスキータはスペイン語でモスクを意味するもので、現在のカトリック教会の司教座聖堂「コルドバの聖マリア大聖堂」を指している。やっと入ったら、まあ広くて大きくてびっくり。 イスラムの白と赤の模様のアーチがずっと続いている 縦にも横にも…これは油断すると迷子になりそう^^;。はぐれない... 続きをみる
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5日目のホテルはグラナダ観光で本当に寝るだけで狭かったけれど、雰囲気は良かった 今夜のお宿は「憧れの」パラドール。というほどのすごさはないようだが^^;、雰囲気はやはり素敵 ウエルカムボトルとお菓子が置いてあった ホテルについてすぐ、食事の前に周りを散策 壁が修復途中の遺跡があった レモンの木々と... 続きをみる
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マンションにも煙突がある海沿いから 少し山の方へ入る 山がちの道になってひた走り、また街が見えてくる あっ、これはジャカランダの花!? ポルトガルが大好きなお友達が大好きな花ではないですか! 隣の国の花はスペインでも咲いているのね~(^.^)何だか嬉しくなる 紫の花の木は桐の花くらいで珍しい。花び... 続きをみる
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朝から天気が良く、暑くなりそうだ。グラナダから約2時間ほどの ミハスへ 昨日が夜に観光だったので、バスに心地よく揺られてちょっと眠った感じだ。 海辺から少し上がっていく ミハスは「白い街」として有名なミハス山麓の小さな村。 別荘地のような感じ あっという間に駐車場に着いた 着いたのは10時前でまだ... 続きをみる
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子供が成人して独立したら、人生ってもっとゆったりのんびりしたものかと思っていたけれど、時間はあっという間に経つ。あれこれしなくちゃなと思いながらできないままバタバタと過ぎてしまう。いつ何をどうしていたかあやふやで、認知症の母と変わりないような状態だ。 〇合唱 北とぴあ合唱フェスティバル 既に6月3... 続きをみる
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一度ホテルに戻ってちょっと遅いブッフェスタイルの夕飯を取る。お腹がすいていたので、お皿の大きさが1種類だったのもありちょっとずつ多種類のお行儀がいいとは言えない、沢山盛り^_^; 9時15分集合の自由参加でフラメンコ見学の小さなバスが出る。もちろん参加!(笑) グラナダアルバイシン地区、サクロモ... 続きをみる
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アルハンブラ宮殿はどこも見どころ満載過ぎて、なかなか終わらない。それだけ壮大なもの…元々のムーア人、アラブ人の要塞都市の上にキリスト教が入っているので後世に遺跡の発掘がされてわかったことも多々ある。そんな場所だから仕方ないかもしれない。 ほぼ建物の見学が終わって、最後のリンダラハのバルコニーをパテ... 続きをみる
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ネットからの、アルハンブラ宮殿の見取り図の確認から コマレス宮のカルロス5世宮側の水路 神聖ローマ皇帝カール5世宮はイスラム教地域の中に建つ不似合いなルネサンス様式の宮殿だが、これを作ったせいでアラヤネスの庭は少し斜めに削られている。 部屋と外の間 これが壁の厚みになる 水路の左右にはそれぞれ公の... 続きをみる
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赤の丸のところから宮殿の丘に入っていく I-D-C-B-A-E-F-Hで戻ってくる感じでまわったことになる 橋を渡るといきなり遺跡風の壁が出迎えてくれる 水の塔 見えない壁の向こうが気になる(笑)が、これが城壁で向こうは崖になっている 女声コーラスで数年前に歌った千原英喜先生の「南の絵本」という組... 続きをみる
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これが先ほどついた今日泊まるホテル。日なたは暑いけれど影は涼しい。5時半出発で、みんなでいよいよもう1つの期待の場所、夏の離宮ヘネラリフェとアルハンブラ宮殿との観光へ。 ホテル前の坂道を2、3分行くと すぐ大きな駐車場に着き、そこで現地ガイドさんと合流。関西弁を話すダジャレ爆発のお兄さんだった(笑... 続きをみる
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目覚めた時に晴れた日だとホッとする。今回は、いつもにましてハードなスケジュールだ多せいか、朝の食事は殆ど写真を撮っていなかった^^; 南の地図は簡単に示すとこんな感じだ そしてまたバスで移動♬空は真っ青。 石灰岩の縞模様の地層が入った丘を背景に、住宅地の手前はアーモンド畑 競技場だろうか 土地が乾... 続きをみる
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広場をあとに午後はバレンシアの先、アルファファールへ移動する。普段車のない生活をしているので、バスに乗って車窓から色々変化する景色を見るのも楽しみだ。 市の歴史博物館を通り西に進む モンジェニックの丘から続いている丘には石垣の残りがあって、 杉の間にも石垣があった。以前の何かの遺跡の名残かもしれな... 続きをみる
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夫婦で何か相談すると必ず意見が合わない(笑)。実は小さなことから大きな事まで、主人のいうことを聞いて良かったためしがないような…^^;。しかし夫を立てるいいい妻なので、グラシア通りの面白い建物達を諦めて海に行くことにする。主人は神戸育ちだからか海が好きだ。 ちょっと駅まで歩かなければならないかと思... 続きをみる
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朝起きたら6時15分、丁度朝日が昇る時間だったようで、窓から綺麗な日の出が見えた。天気も良くて何だか嬉しくなる。 ホテルを9時ごろ出てバスでカタルーニャ広場迄行き解散して、1時半迄自由行動だ。カタルーニャ音楽堂の内部のガイド付き観光の予約の開始が10時から。その後2時間半を使って海側を散策すること... 続きをみる
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午後は、サグラダファミリアから少し歩いて、先ずサン・パウ病院を見学。その後カタルーニャ広場から出発してガイドさんの説明を聞きながらゴシック地区から旧市街地を巡る 予定にはサン・バウロ病院は入っていなかった。カサ・バトリョが工事中でネット越しにしか見られないので中止になった代りかと思う。イヤホンガイ... 続きをみる
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雷雨のため、ワクワクドキドキで期待していた塔へ上れなくなったのには随分ショックを受けたが、ここは教会…バシリカの様式の広い内部に入ったら、別のショックを受けた。 今迄見たことがないもの、それがガウディの建築なんだなぁと思う。写真では中々分って貰えないと思うが、柱とは思えない柱と天井と思えない天井…... 続きをみる
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雨はやまない(T_T)。現地ガイドさんは現地に住む日本語を話す方だった。 バスを降りてサグラダファミリア迄ほんの少し歩くのだが、既に工事現場がある塔が見えてきてワクワク! しかし土砂降りで大変な勢いの降り方になってきた。あー、このために選んだコースだったのに…何故… 先ずは説明を聞きながら外観を見... 続きをみる
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余りよく眠れなかったが、とにかく腹ごしらえは大事だ(笑) 朝はホテルでブッフェ。生ハム・ベーコン・チーズ・ウインナー類、卵とサラダ、フルーツ類、フレッシュジュース・牛乳・ヨーグルト、パンとジャム類など、かなり種類も多い食事だった。 因みに後から知ったが、後姿は86歳のお母さんと向かいは61歳の娘さ... 続きをみる
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コーラス以外でヨーロッパに行くときはH社のハードな駆け足旅^^;。この旅行が最初で最後に違いないと思うと、ついぎゅっと詰め込んだプランになってしまう貧乏性故だ。 今回は建築中のサグラダファミリアの塔に上りたくて決行したスペイン旅行で、5月16日午後から25日昼までの足かけ10日間。そのきっかけにな... 続きをみる
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私には兄弟がないが、主人は8人兄弟でうち以外は皆神戸にいる。そして甥と姪が17人いて、またその子供達までいくと結構な人数になる。その中で主人の姉の所の姪は、独身の頃からごひいきのグループのコンサートによく来て泊まっていたので近しい。その姪が奈良から小3の娘と小1の息子を連れてやってきた。娘が科学の... 続きをみる
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今年はことさらに花見はしなかったが、孫の散歩がてら近所で色々な桜を見た。 先ずは近くの白山神社の桜から 白旗桜と呼ばれる江戸の昔からの古木。 境内にある松尾神社 公園が新しくなって、空の上で花が交差している 枝垂れ桜はふってくるようだ 上野の文化会館前 モノクロの写真パネルが素敵 上野の杜の桜たち... 続きをみる
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嫁の出産前の検診も1週間に1度になった。2月6日の検診で昔の未熟児体重を越えて、いつ生まれても大丈夫のお墨付き?を貰う。初産で2週間早かったので、2月20頃の予定が早まるだろうということで何となくソワソワ。 孫を散歩に連れて公園などに行く合間に、梅などの花たちの写真を撮る。白山神社の境内の花たち ... 続きをみる
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猫はインフルエンザが流行ろうが、布団の上で日向ぼっこしてのんきなものだ(笑) 今年はインフルエンザが特に猛威をふるっていると言われている。息子が1月18日の昼に一度家から色々な出産に必要な荷物を運んできて、再度友達の結婚式の二次会の進行と余興の打ち合わせをすませて、夜遅く帰って来た。「喉が変だ」と... 続きをみる
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教会での練習の休憩時間 京都駅で夕食を先輩におごっていただいたので感謝。それぞれホテルや家に戻って明日に備える。私は京都駅のイルミネーションを撮って四条に戻る。すっかり町はクリスマス気分だね この蝋燭の色はどうだろう? ちょっと疑問(笑) ホテルは外人向きに「和」を出している。 受け付けは2階で、... 続きをみる
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実は4年も京都に居たのに、しかも大学から遠くないのに植物園は初めて。 北大路橋を渡ったら直ぐかと思ったら、グラウンド沿いをちょっと上へ歩いた所に入口があった。またもさっきの北東の山から飛び立つような飛行機雲が気になって…(笑) 寒くなったので先ずは温室へ向かう。建物自体も曲線美がカッコよくて素敵だ... 続きをみる
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12月8日は最終練習、9日は本番。大学の時混声合唱をしていたが、今年は結成50周年。OB合同ステージで「水のいのち」を歌うというので参加することにした。1回生の定演で歌った組曲なので思い出深い。 ということで、安い早朝出発の新幹線に乗る。7時に東京を出て9時17分には京都に着いている。京都まで2時... 続きをみる
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新橋の「ライブ酒場さろんす」というお店、というか小ステージで同窓生のK君達が参加しているオヤジバンドがステージを披露してくれると言うので、数人で応援に聞きに行ってきた。 先ずは新橋の駅前で待ち合わせ。 ライオンの銅像の近くを沢山の人々が行き来したり待ち合わせたり…普段余り街に出ない身としては、新橋... 続きをみる
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11月27日、久々に横浜の友達と、11半から3時まで居座れる(笑)ブッフェランチをしながら色々よもやま話。2時半頃からちょっと足を延ばして新宿御苑に行ってみた。 普段狭苦しい空の見えないマンション暮らしをしていると、広々とした場所はとても嬉しい(笑)新宿門から入る。今日はスマホ写真だがどうかな? ... 続きをみる
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東京駅迄、地下鉄で行けば間に合う時間だったが、立体陸橋を渡っていくのが大変と言うお嬢様方もいるので、大した距離ではないしタクシーで。ところが思ったより回り道されて3000円弱掛かった。普段は東京は一方通が多く、混み具合も読めないから殆どタクシーは遣わないからよくわからないけど…うちから東京駅でも2... 続きをみる
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後楽園に続いて、2人のリクエストで近くの鳩山会館に行く。実は区内に居ながら私も初めて。公道から会館(私邸)への最初の門があって、そこから山に向かって坂道をのぼるという感じだ やっと山道(笑)が終わると開けた場所になって 鳩山邸の庭が見え、 玄関の建物が見える 玄関の上のベランダには鹿の首が見えてい... 続きをみる
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13・14日に大学の下宿の仲間が2人遊びに来た。13日は彼女達上野の美術館めぐり。私は抜けられないクラフトの講習会だったので一緒に夕食を取った。いつもは3時過ぎに終わる講習会だが、今回は新しい講師資格に関る花や葉を何種類も作り方を習ったので9時半から5時迄みっちり^^;。一度家に帰ってから東京駅迄... 続きをみる
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結構時間をかけてガイドさんの説明を聞きながらスコットホールを見学したあと、戸山公園の箱根山登山(笑)へ 戸山公園は、寛文年間(1661年~1673年)に尾張藩の徳川光友が箱根山を中心に東海道五十三次に似せて造った戸山荘庭園跡になる。起伏に富む地形を活かして造られた約449,000平方メートルに及ぶ... 続きをみる
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「ふらっと外歩き」というコミュで、早稲田の赤レンガ造りの建物を扱っていたので参加することにした。晴天の早稲田駅集合。街歩きはこの頃人気で色々なサークルがある中、近場を歩くことははいいなぁと登録したものの、秋は演奏会シーズンでもありなかなか実際に参加できず今回初参加。 先ずは「早稲田駅の改札外」集合... 続きをみる
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コミュのメンバーで午前中から高尾山をハイキングした後、レインボーブリッジを歩いて渡ってお台場へ向かう。 先ずは新橋からゆりかもめで芝浦ふ頭駅へ。ここから線路に沿って倉庫群を見ながら少し歩く この芝浦アンカレイジビルのエレベーターで上へ。このビルが繋がっている 下から見るレインボーブリッジ この辺り... 続きをみる
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彼岸花、曼珠沙華はお好きですか? 彼岸花と言う位でお彼岸の頃に咲き、土から突然スッとした緑の茎が立って真っ赤な花だけが最初に咲くちょっと神秘的な花だ。毒々しい感じだし実際に花にも茎にも毒があるので敬遠される向きもあるかもしれないが、私は好き。お彼岸の頃、咲いているのを見つけると嬉しくなる。 中秋の... 続きをみる
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コーラスでお世話になっている辻秀幸先生も、今年還暦を迎えることとなった。団体代表が集まって考えて、先生が指導しているコーラスグループの中の10団体と日独コーラスグループが集うコーラスの演奏会が企画された。 ミューザ川崎は、名前の通り川崎駅のそばにある。舟形の筒に楕円の筒が乗っかっているようなアンバ... 続きをみる
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内部は写真撮影禁止なので、広報の写真から 来賓の方達が本館に最初に入ってこられるのが正面玄関 重厚な鉄扉を開けると、イタリア産の白い大理石と国産の黒い玄昌石黒との市松模様の床に真紅の絨毯が敷かれた「玄関ホール」が迎える。フランスのヴェルサイユ宮殿様式を模している。 ここから中央階段を上がって 白い... 続きをみる
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赤坂離宮の見学はネットで簡単に予約できるので、かなり前から予約しては予定が入ってキャンセルが続き、ようやく今回はそのまま予約日通りに行くことができた。真夏にどうかなと思ったけれど、丁度曇りで大して暑くならずにラッキーだった。 新しいミラーレスとスマホの二刀流で撮ったらかなり色目が違う^^;前庭は予... 続きをみる
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今年のお盆は、生まれて初めて実家ではなく、東京で迎えた。子供の頃は小学校迄大阪の豊中で過ごしていたが、お盆は父と寝台に乗って久留米に戻っていた。 お盆と言うと、家紋の入った迎提灯と釣り提灯、置き提灯と親戚からいただく置き提灯等沢山の提灯を出して、仏壇周りに果物やらお菓子やとお供えし、お坊さんをお迎... 続きをみる
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娘が孫を連れお盆で婿の実家の福島に行くので、8日泊まりに来て9日に上野まで送って行った。婿は仕事で12日から。 上野なんて通る所でわざわざちゃんとは見ることがなかったので、帰りにふらっと見学(笑)。昔の名残のある入口が交番の横にあった。 その裏には当時からの階段もあって、時代を感じる。 上野という... 続きをみる
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とにかく暑い、7月末から8月初めだった。 そんな中の久々の友達とのランチなどいくつかの外出で、気になる建物などを撮ってみた。 3日に赤坂離宮と庭園の見学予約を取っていて楽しみにしていたが、嫁が出産予定の予約を取るのに順天堂大学病院に行くため、上の子のお守をすることになった。まあまた予約すればいいの... 続きをみる
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どこの西洋館も本当に色々なアレンジがされていて美しく可愛く素敵だ。 ベーリックホールを出るとすぐ向かいに月曜にも訪ねたエリスマン邸がある。もう一度見学して写真にトライしたが、やっぱり設定があっていないようで全然思ったようには撮れない。機械が良くても慣れるまでには随分掛かるものだ(-_-)。 エリス... 続きをみる
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月曜に友達と山手西洋館の「花と器のハーモニー」のイベントがあるので見学に行ったが、ランチが主だったので、残念ながら半分でランチに回った。 ネットの写真が余りに綺麗で、途中だったのがかなり残念だったので、天気がいい土曜に主人と今度は石川町のほうから回ることにした。 駅から直ぐ急な坂道になっていて、面... 続きをみる
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1、2か月に1度はランチをしながらお互いのガス抜きをする友達がいる。子供が中学のころからの付き合いだからもう15年以上になる。 彼女はここのところ義母、義兄を亡くしたり友達が病気や仕事の相方が病気とかマイナスなことが沢山あって大変だったらしい。またフラの先生をしているので何かと気を遣うようだ。 私... 続きをみる
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すること、すべきことは山ほどあるくせに、早くカメラに慣れたくて、26日懲りずに撮影会に参加した。今度は都電とバラ・旧岩崎邸の建物とバラを撮る。見るに堪えかねて、カメラの設定や構え方等を主催者のSさんが教えてくれたりして、できないなりに、ほほ~っそうなのかと納得することが沢山だ。 場所を決めてそのフ... 続きをみる
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本丸のそばに大きな階段展望台が設置されていて、入場券を払わなくても城と岩木山やしだれ桜群が見られるようになっていた。人がいっぱいだったが、外人の数もかなり多かった。 城と岩木山を撮ったけど、山が綺麗に撮れていないのが残念 枝垂れ桜もしろっぽい種類と色の濃いものがあって、どちらも一斉に咲いて綺麗だ ... 続きをみる
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朝起きたら、窓からの景色がこんなでびっくり!! 東北の秋田の山の中ってまだまだ春は遠いんだなぁとしみじみ感じた。東京は段々雨模様になるらしいが、青森は晴れてくる予報。さあ、桜はどうだろう? 朝食はブッフェスタイル。お昼まで結構時間が空くので、サラダもおかゆもしっかり食べる。煮物が美味しかった。 お... 続きをみる
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陽がずいぶん長くなった。6時前に着いてもまだ見て回る明るさは十分で、1時間ちょっとの散策の間に段々陽が暮れてくるのがいい感じ。ここは武家屋敷がたくさん残っている地域で、実際に住みながら解放している場所もあれば、誰も住んでいない住居跡みたいなところもある。武家屋敷だったものをお店にしていたり改造して... 続きをみる
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2月頃から温泉にいきたいね~と言いながら、主人の仕事の加減でキャンセルしたりしてやっと3月始めになって北東北4月22-23の1泊温泉ツアーに決定。一応桜を見に行く企画だが、例年の開花がGW頃なので最初から代替コースが設定されていたし、この時点では青森の弘前にあこがれていただけで桜迄は思っていなかっ... 続きをみる
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今年の桜の2つ目のメインは、日本橋渡船場出航の船からのよくばり桜巡り!! 大横川は2年前も今年も通ったが、もっと奥に進み平久川や小名木川を廻って日本橋に戻ってくるコース。たのしみ~♬。 日本橋から出発だが、この船の会社は当日の乗船1時間前から、予約した時間のチケット販売と整理券配布する。その順番に... 続きをみる
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日比谷に「ミッドタウン日比谷」というのが新しくできる。近隣の人たちに先行紹介するとのことで、主人も会社にもカードが回ってきたらしい。そういうのに思い切り疎い人が(笑)珍しく一緒に見に行こうという。 駅の改札が山ほどあるので、A11で11時と約束…その前にちょっとしたトラブル(笑)が。とても暑い日に... 続きをみる
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みなさんはこの春お花見に行かれただろうか? いつもだと桜の開花に湧く人たちを冷たい目で見るタイプの私だが^^;、今年はTVの桜の開花予想を見ながら、開花と天気予報を照らし合わせて満開隅田川の支流の水辺に、桜が花をほころばせる日を割りだし、とにかく3月25日に仮予約(笑)。 近くの神社に咲き具合を見... 続きをみる
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最後のバンは親戚の家でゆっくり眠らせてもらった。 昔から「お姉ちゃん」と呼んでいるほど親しいものだから結構辛辣。「こんな大きなショーツ履いてるの?ありえない!」など平気で言われてる(笑)。太って演奏会のスカートが入らないと言っていたら「あんなに言うからどんなに太ったんだろうと見てたけど、お腹が前に... 続きをみる
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余りの激しい雨で急遽、京都駅から遠くない場所にある水族館に行くことになった。まだ資金は大丈夫らしい(笑) タイル画にもあるが、オオサンショウウオが売り? こちらが実物。 エイがゆうゆうと泳ぐ大きな水槽。深い青はなんとなくわくわくさせる(笑) イワシの群れ 水族館でこれが見れるってすごいもんだ すご... 続きをみる
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朝から予報通りの雨になったけれど、予定通り城南宮へ。折りたたみ傘は持っていたけれど、ホテルで透明のジャンプ傘の貸し出しをしていたので、そっちが便利そうなので借りて行く。 バス亭に並んでいたけれど、なかなか時間になっても来ないので、4人だからタクシーに乗る。Yちゃんが昨日夕食代と今日の細々代も含めて... 続きをみる
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荷物を預けて皆で泊まるのは法華クラブ京都。ビジネスホテルだけど、駅近でとても便利だ。狭いけど泊まるだけなら十分だし、値段が安いのもいい。 さて、Mちゃんが予約してくれたのは錦市場から近い「花咲錦市場」店。慣れないけど地下鉄で四条烏丸まで急ぎ、約束の時間5分前に着いた。 実は私はブランドとか有名飲食... 続きをみる
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東寺は新・都ホテルから15分位と近いので是非行きたい。 皆もいけば良いのに(笑)、と言いながら一人はちょっと不安。まあiフォンがあれば何でも検索できるけど、調べても分りにくいから一人は怖くもある。でも思ったより直ぐでわかりやすかった。 南大門から入ることしか考えていなかったが、慶賀門から入れると聞... 続きをみる
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ながーい廊下を通って ホテルに着いて自分の部屋に入ると、丁度駅に新幹線が行き来するのが見える部屋だった。しかもイルミネーションも綺麗^o^私が学生だった頃と比べると京都駅も随分変わったものだ。 お部屋もゆったりでいい感じ。 荷物を整え、皆でホテルディナー。先生は明日の演奏会会場近くのホテルから私た... 続きをみる
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東北の震災からもう7年が経とうとしている。でも、まだまだ東北の復興は進んでいない。地震の時は東京方面もずっと震度3~1位の揺れが続いていて今起こっていることと捉えられたし原発のことも気になったが、日常では薄れている。しかしまだ東北では朝起きてテレビのニュースを付けると、まず各地の放射能濃度を知らせ... 続きをみる
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あっという間にお正月も過ぎ去ってしまったが… カレンダーの表紙の写真がいたく気に入った。どこの国だか分らなかったが、どうもこのタイルはガウディっぽいと思ってたら、主人が問い合わせたらしい。やはりスペイン、バルセロナのグエル公園だそうだ。勿論ガウディの作品。 いいなぁ、いつか行ってみたい。 年末押し... 続きをみる
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乗りかかったので?クラフト関係で^^;クラフトの生徒さん方と一緒にクラフトを作っていくのは楽しい。一つは、それぞれに色々な感覚があって興味深いこと、手を動かしながら口も使えるので、皆さんの話を聞かせてもらえる事(笑)。 元々、宮井先生が最初に粘土の教室を開いた時、子育てをしながら姑の面倒も見る環境... 続きをみる
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クラフト作品を振り返って④ ソフト粘土の教科書に沿って 後半
銀枠の小さな器に、もしゃもしゃの色紙を入れた中に、茎の短い欄を数種と小花をアレンジする。狭い所にどうアレンジするかのレッスンになる。 粘土の先に違う色を付けて延ばす方法、蕾の束などを新しく学ぶ エンジェル 教科書がない頃に造った時はもっとプックリした子だったけれど、羽を付けて少しすっきりした感じに... 続きをみる
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ちんたら月に2回のレッスンを続けていると、あっという間に時間が経って行く。 講師資格を取って直ぐに25周年展示会があったが、ほぼ何が何だかわからない状態で出品した。次の30周年の作品は、ヨーロッパ旅行でノイシュヴァンシュタイン城を訪ねた後だったのでお城を作った。宮井先生の指導を受けるはずが遠距離介... 続きをみる
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DECOクレイクラフトアカデミーでの当時(笑)の全ての過程を終了したので講師資格も取ったが、だからと言って別に自分で教室を開く意志は全くなかった。ただ、丁度資格を取って直ぐ2005年に、DECO本部の5年ごとの大展示会が開催された。講師以上なら誰でも参加できるとのことで、小林先生が「誰でも出してい... 続きをみる
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平成30年、おめでとうございます。 これは今年のDECOのお正月飾りの白菊、紐以外ソフト粘土で作っている。 私がDECOクレイ・クラフトアカデミー(http://decoclay.co.jp/)のことを知ったのは、1997年ごろだ。夏休みに福岡に帰ると必ず会う、高校時代の親友が福岡でアカデミーの公... 続きをみる
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主人がチケットを当てたというので、浅草の木馬亭の演劇を見に行った。ちなみに当日券2500円なり(笑) 浅草界隈はいろいろ新しく綺麗になっているのは聞いていたけれど、なかなか行くことなどなかったので初めてだ。小奇麗なビジネスホテルが沢山建ち、幾つもの通りが綺麗に整備されている。 娘が日芸にいるときに... 続きをみる
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石の門を出て坂を上りきると、でーんと広い場所に出る。そこに13世紀に建てられたタイルが特徴の聖マルコ教会がある。一画には何も遮るものがなく門とか壁とかもなく、いきなり建っているという感じでインパクトが強くてびっくりした。大きさも結構なもので、全体を写真に入れるにはかなり引かないと入らない。 2つの... 続きをみる
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まずプリドヴッツェの近くで昼食。 道路沿いながらゆったりしたお店へ 野菜のスープ 野菜たっぷりのメイン デザート まだ高校生くらいの少年が家の手伝いをしていたのが印象的だった そしてザグレブへ向かう 休憩の、丘のお店 さくらんぼがなっていたいたのでびっくり 椿のようなバラのような…時期はどうなんだ... 続きをみる
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街路樹も紅葉が綺麗だったが、既に散り始める頃となった。東京の都の木は銀杏、黄色は明るくていい。 11月末に主人が2週に渡って2度白内障の手術をした。当節白内障の手術は技術が進み日帰りで簡単になっているが、元々緑内障があるので、眼圧の加減で今まではできなかった。技術が進んだおかげでありがたいことだ。... 続きをみる
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小休止してこれからのレクチャーを受け、少し歩いていよいよ中央部にある一番大きなコジャック湖に向かう。 チョット平坦な場所に出た感じがする場所を歩いていく。 また木道を通るが、小さな鱒たちがいっぱい。 ずっと歩いてきた滝群に流れ込む、コジャック湖の南端の船着き場迄暫く歩く 野草が沢山可愛い花を咲かせ... 続きをみる
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アドリア海の海岸からプリドヴィッェの山岳地帯へかなりの距離をバスで北上する。その間のバスからの眺めは、ずっと石灰岩質の地形が続く。流石に相当量歩いて疲れていたので、眠っては起きしながらバスの窓に顔をくっつけて眺めていた(笑)。 先ずは海を後に進む 陸地に入ると湖があるが、石灰岩の白い岩をポツポツ持... 続きをみる
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ドミニコ修道院前に入口がある。 レヴェリン要塞から登り、城壁北側ミンチェッタ要塞やピレ門やボカール要塞を通り、海を見ながら聖イヴァン要塞を通って旧港から元に戻って1周する。1時間位で回れるとのことだが、思った以上に天気が良くかなり暑くて休み休み歩くことにする。 チケット売り場を越えて最初の階段を上... 続きをみる
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皆元気いっぱいで予定の8:30より早く皆が集合下のでそのまま出発(笑)こんなバスで。 ドゥブロヴニクまでは直ぐで、旧市街の赤屋根が見えてきた時は感動。思ったより旧市街が小さいように思った。 先ずは旧市街を囲む城壁の横を通ってロープウエイ乗り場に移動し、スルジ山に登る。 バスから小さいと思った建物は... 続きをみる
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明日、朝一でドゥブロヴニクの観光に行けるよう、すぐ近くのチャプタットに向かう。 日頃ほとんど車に乗らない生活をしているので、バスで移動するのも何だか嬉しくて、ついついバスの窓に顔を押し付けて外を眺めてしまう。山も石灰質の山が作り出す面白い山肌になって楽しい。 モスタルの雰囲気から山を出て海へ 何キ... 続きをみる
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晴れ渡った海から少し内陸に向かって、ボスニアヘルツェゴビナのモスタルへ向かう。段々曇ってきた。 遠くに見えていた平たい山(笑)の方に入る 徒途中の川も、石灰岩質の川底なので白っぽい 葡萄畑が続きワインの生産も多い オリーブも多いが、糸杉も目立ってくる 長閑な田舎町の雰囲気だ。途中のドライブインに石... 続きをみる
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3日目の夜はスプリットに泊まり、翌日の観光に備える。似たようなアドリア海の港町を続けて訪れるけれど、それぞれに違う楽しさがある。写真が多いがそのまま載せたい♬ 港にはローマからの大型船が入港していた スプリットも南国感たっぷりの石灰岩を切り出した建物が興味深い街だ。城壁に囲まれたディオクレティアヌ... 続きをみる
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小さな港町だが、赤屋根のヴェネツィア時代からの寺院や鐘楼、要塞などの建物が美しい街。旧市街は周り全体が城壁で囲まれていたが、今は一部が残っているだけ。 旧市街は運河で隔たれており、バスを降りるとすぐ入口となる北門が待っている。上部の守護聖人の塑像は、聖イヴァン・ウルスィニ。 市街の建物は石灰岩を切... 続きをみる
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晴れると海の色が素晴らしい、透明で海底の先の方迄見える海なんて中々ない、何て綺麗なんだろう!。シベニクに着くころは夏の海になってきた。 シベニク到着。浅い砂地はそれが透き通って見えて白っぽい。 パラソルの下に露店が広がる フルーツや生鮮ものが主なようだった。 シベニク湾岸通りは、すっかりバカンスの... 続きをみる
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鍾乳洞の感動がさめないまま、バスは港町リエカへ向かう。 ホテルは街中のシティホテルのような感じ。 夕食を食べて泊まるだけだが、ホテルは探検するだけでも楽しい。 夕食はおつまみ風の前菜とビーフスープにデザート 夜は灯りが綺麗だし近くにある寺院などを散策に行く。 ここはメインストリート ビルの間の噴水... 続きをみる
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湖の周りを散歩と反対側から皆で歩く。 ハーブや蜂蜜、リキュール、ドライフルーツや、マグネットやカップなど小物のお店が観光客で賑わう。 店頭に民族衣装が展示してあった 馬車でも湖の周りを巡れる。馬は可愛い リッチなホテルも見えていた 船着き場に繋がれている船に乗るのだが、水が透明でまるで宙にういてい... 続きをみる
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このところ日によって寒暖の差が多く、1日の朝夕の寒暖の差も大きい日が多いし、2週連続で週末に台風が来て不順な天候が続く。 大体なら母は施設にも慣れ、主人のコンサートも私の演奏会も終わってホッとしているだろうからと思っていたが、さにあらず(-_-)。 10月末の気持ちの良い日を予想して日帰りのバスハ... 続きをみる