水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

東京タワーと国立科学博物館 4.20

私には兄弟がないが、主人は8人兄弟でうち以外は皆神戸にいる。そして甥と姪が17人いて、またその子供達までいくと結構な人数になる。その中で主人の姉の所の姪は、独身の頃からごひいきのグループのコンサートによく来て泊まっていたので近しい。その姪が奈良から小3の娘と小1の息子を連れてやってきた。娘が科学の絵画で優秀賞を貰って、上野の科学博物館にその絵が展示してあるので見に来たのだ。


子供達は東京が初めてで、東京タワーに歩いて登って富士山を見るのが夢とのこと。初日は東京駅に迎えに行き、一緒に東京タワーに上ってきた。御成門で地下鉄を下りて増上寺の横を進む

東京タワーができてから60年だそうだ。昭和の象徴だねー

外人さんたちにも人気のようで、チケット売り場は長蛇の列

こどもの日前でとてもすごい数の鯉のぼりが風になびいていてびっくり

スカイツリーができたとはいえ、やはり東京タワーもやはり人気も高さも高い

ここから途中の展望台まで歩いていく

入口はここ 徒歩で上がるのは私も初めて(^・^) 600段の階段をのぼるそうだ。

少しずつ高くなると周りの景色も変わって行く

鉄骨の間を階段が続いている

途中には足場が組まれていて、鉄骨の塗り直しをしているのだそうだ。今は南側を塗っているらしい。

横を通って来た増上寺もだんだん小さくなる

4本の足の1本 意外に鉄骨1本1本は細い気がした

向こうには東京湾も見えている

鉄骨が全てオレンジで塗られているので、すごい景観だ

メインデッキが2つあって、その下の方まで歩いた。

徒歩でのぼった人には証明書がもらえる

床が所々ガラス張りになっている場所があって、真下が見える

入口とは直角側の脚2本が見える

ガラスの上から、入口に泳いでいた鯉のぼりがち~さく見える

60周年の飾り付けがあった所が真下!

港区のビル群

タワーのかぶりものをかぶったキャラクター君もいて、一緒に写真を撮ってくれる

鉄塔の先っぽの1/20の模型。

帰りに振り返ってパチリ。やはり東京タワーは綺麗だ。

ここから後楽園に寄って、乗り物やお店などを見る。続いて文京シビックタワーにも上って25階の展望階から周りを眺めた。
ドームホテルを背に沢山の鯉のぼり達がいたけれど、串刺しにされている感じ(笑)

こちらは遊園地側

ジェットコースターが大好きだそうだが、まだ背丈が足りないかも(笑)

東大方面

池袋方面。残念ながら今日は春のもやがかかっている

新宿方面 こちらもかなりもやっている 晴れていたら富士山が見える方向だが、残念ながら全然見えなかった。

2日目は上野へ 大きなクジラのモニュメントが目印

係のオジサンが親切に彼女の絵をはずしてくれて、それを持っての記念撮影ができた。

ゼロ戦の模型は悲しさもあるけれど、何故かひかれる。子供の頃はよくプラモデルを作っていたものだ

何だか難しそうな提示や

よくわからないものもあったけれど…

恐竜の骨格展示はわかりやすい けっこうなインパクトだ

首の長いのや羽のあるのなど、骨も様々で躍動感そのままに設定されている。

手前に肉がついている写真があるので骨格と比べられて不思議な感じがする。

鰐に似た形の恐竜

大人も結構楽しめているようで、笑顔がいっぱい

大きくて首の長い、メジャーなタイプ

こんなのが追いかけてきたら本当に怖いだろうなぁ…

恐竜は十分堪能したので、違う階へ
ここにははく製たちが沢山でびっくり!!  ここまで沢山の動物たちが方向性を持って立っていることはありえないのですごい。  誰が考えたんだろう(笑)

角のある動物たち

ガラス張りになって、真上から見られるエリアもある

皆同じ方を向いている

こっちに走ってくるようでコワイ位だ。

結構歩いた。最後にコルビジェの建物を記念に見て東京駅へ。

子供達に合わせながらの2日間だったけれど、私達も一緒に楽しませてもらった。

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