5月のスペイン旅行4日目 グラナダへ バスの楽しみ
目覚めた時に晴れた日だとホッとする。今回は、いつもにましてハードなスケジュールだ多せいか、朝の食事は殆ど写真を撮っていなかった^^;
南の地図は簡単に示すとこんな感じだ
そしてまたバスで移動♬空は真っ青。
石灰岩の縞模様の地層が入った丘を背景に、住宅地の手前はアーモンド畑
競技場だろうか
土地が乾いて養分があまりない地域なので、オリーブを中心にアーモンドや背の低い葡萄などが植えられている。
城跡ような遺跡が街の丘の上がある。松が植わっているようだから、ローマ時代のものかもしれない。城を中心に街ができたのかな
山も石灰岩だから段々崩れていくようだ
これは丘の浸食が進んで、完全に廃墟になっているお城跡
バスの休憩時間 オレンジがなっている
何故こんな写真を撮ったかなぁと思ったら下の「S」の中に鳥が巣を作っていたからみたいだ
ここにも「E」の上に鳥が巣を作っていたので撮ってみた
さあ続きはお昼のレストラン迄(^・^) ハリエニシダが咲いている
建売住宅?
ちょっとアメリカの乾燥地帯をほうふつとさせる景色がずっと続いている
石垣の跡があるし糸杉が植わっている、ここも昔の遺跡?かな
大邸宅もある、アラブ風?
こんな丘が続いたあと、不思議な建物が!
何だこの派手なホテルは?!
でも、私達の行くレストランはこっちだった(笑)暑いので、皆早足になる
かなり暑くなってきた。真夏には何と日なたは50℃にもなるんですって!! 建物の中に入るとほっとする。
ここは飲み物は各自で買ってくるとのこと。
スープが配られる
私はサングリア。そしてすーごく硬いパンはスープに浸してやっと食べられた^^;
魚介類のフリッターの真ん中にライスが乗っているメイン。とても美味しかった
さあ、バス移動も後半だ 石灰岩が風化下表面がサラサラになって白っぽい。痩せた土地でもそこにはオリーブ、アーモンド、葡萄は育つということだ
囲いは何だろう? ひょっとして雨が降ると池になったりして(笑)
建売住宅風の家々、煙突必須(笑)
家がない所はとにかくオリーブかアーモンドか葡萄(笑)
「鹿に注意」の看板あり(笑)
北の山々に雪が?と思う辺りで休憩
ホテルもあって、ちょっとリッチ間のあるホテルドライブイン
ただし遠距離を走るトラックもいっぱい停まっている
ホテルの受付の方は、漆喰の壁に木製の天井にステンドグラス風の窓がある
ドライブインの方に、コイン式のマッサージチェアと身長計があって笑えた
外は暑い。面白いアザミがあった
赤いのはポピー
もう後はホテルまで
こんなに暑いのに、中央の山々には雪がまだ積もっているのがわかる
やはり崩れた丘や石垣跡もひょいと見え隠れする
街には水のタンクがある
ソーラー発電のある建物と変わった色目の壁
この家は、焼いていない土煉瓦を積み上げた壁でできていたようだ
雪山は続く
暑そうな外に夏の夾竹桃が咲いている
緑が多くなってきたと思ったら
山道に入って…白樺の涼しげな林に入ってホテルに着いた。これで5時(笑)
お疲れ様の今日のバス移動が一番長い距離だ。
搭乗員さんがまとめてチェックイン
王宮があるので遺跡の出土品だろうか、つなぎ合わせた壺が展示してあった
一度解散して30分後に皆でヘネラリーフェ庭園、アルハンブラ宮殿の観光に出かける。ここから歩いて5分位らしい。
バスに乗っていただけだが、結構汗をかいたのでシャワーを浴びて気分新たに集合する。
ひとまずバス移動の記録はここまで。