水仙の風景いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会ホールでのコーラスの演奏旅行で、ヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅ですが「撮る」ことを楽しんでいます

写真を「撮る」ことが好きです^o^
今はiフォンが主で、上手ではなくても四角の枠に自分なりに考えて撮ってます。思い出の昔の写真から楽しみながらアップしていきたいと思います

感動! 500万本の曼珠沙華

彼岸花、曼珠沙華はお好きですか? 彼岸花と言う位でお彼岸の頃に咲き、土から突然スッとした緑の茎が立って真っ赤な花だけが最初に咲くちょっと神秘的な花だ。毒々しい感じだし実際に花にも茎にも毒があるので敬遠される向きもあるかもしれないが、私は好き。お彼岸の頃、咲いているのを見つけると嬉しくなる。
中秋の名月が見られる頃でもある。今年のお彼岸の家から見えたのは、はぼんやりした月だった、残念。

そろそろ抜かなきゃと思っていた朝顔が、涼しくなって急に花が咲き始めたりして、いかに酷暑だったかを思う。涼しかったり暑かったり温度差の大きなこの頃だ

お彼岸の時期にしか咲かない高麗の曼珠沙華花見には行ってみたいとは思っていたが、埼玉県日高市の高麗迄は池袋から1時間以上かかり、ちょっと遠いしなぁと考えているうちに時間がどんどん過ぎていく(笑)。雨が多い中で丁度23日は晴れるし、主人がとても乗り気でハイキングついでに行くことにした。ここには500万本もの彼岸花が自生しているって言うけど、どうせかなり盛ってるんだろうなと思いながら…^^;


宵っ張りなので、休みの朝は苦手。それでも乗換案内の特急の時間に合わせて9時前には家を出たのだが、池袋に行ってみたら特急は10時台迄完売。特急は立っては乗れないとのことで急行で。まあ特に急ぎはしないが、何せ一定期間にしか咲かない花見で晴れの休日だからすごい人出。車中も立つ場所を確保するのにやっとな位のラッシュで状態だった。着いたのはひなびた田舎の駅で、いい感じ(^_^)。

駅でもらったマップ。高麗川が蛇行して、丁度巾着のような形になっているので「巾着田 曼珠沙華公園」と名前が付けられている。底の部分に当る土地に水害で流れ着いた球根が咲きだして広がったらしい。とにかく 曼珠沙華自生地へと向かう。

駅から皆巾着田までは一般の住宅沿いの道を行くので、まるでツアーか何のような行列(笑)。

大きなリュックを背負った山登り風の人達が居て何事だろうと思ったが、途中で奥武蔵自然道を高指山や日和田山方面に行く人、高麗川に沿った遊歩道をハイキングする人、高麗峠を越えて展覧山などへ行く人達。計画性を持って動いてる人達だ。

野山を楽しめる無色々な場所があるようだ。

道沿いの家の駐車場でもいろいろなものが売られていた

ジャムやつくだ煮等色々あった。栗のジャムが珍しく気になるも、重そうなので帰りに買う予定♪

昔、戸板を道しるべとして置いていた、その跡ですって。でも岩みたいだけど…(笑)

まるでヨーロッパの梁を見せて造っている家のような、面白い古民家もあった

道沿いにも彼岸花が咲いている。もうへたりかけなので、満開は越えて終わっているのか?

高麗川を渡る。あの森の向こうに広がってるようだ

渡った側から見ると本流と小川に分かれていて、かなり大きな川だった

進むと急に彼岸花がどっと咲き始める

何だか思っていた以上に「群生」している。燃えるような、彼岸花

陽が照ったり曇ったり。それによって花の色も変わる

彼岸花の1つの花には、6枚くらいの花びらを持った花が6~7個付いている。でも余りに沢山が咲いていて、1つの花がどうなっているかわからない位だ。

地形に沿って山ほどの花が咲いている。

大きなカメラを持って花のいい位置を狙っている人も沢山。撮影隊のような人達もいた

人形を配置して撮影している人達もいる。チョットアヤシイ(笑)

余りに沢山咲いているので、どこにピントを合わせていいのか分らないほど



白い彼岸花も咲いていたが、数は少ない

赤と白の両方だとどちらも映えるが、ピントが甘くて残念

途中で高麗川に出る。ここら辺はそこそこ深さもあるが、中に入っている人も多い

浅くなって石がごろごろしている場所で、赤褌のオジサンが投網で魚を捕っていた

橋を渡ると浅い割に流れは速い

ここをそのまま高麗峠に進んで山に行く人も多い

ワンコがボールで遊んでいた

振り返ると、こちらを上ると真っ赤な彼岸花の丘が見える

ここから先は300円の入場料を払っての花見になる。ただし、陽の入り具合でだろうか、盛りを越えている花が多かった


あいあい橋と名付けられた木のはしが掛かっていたが、複雑な組み方で湾曲している作りになっていて素敵だった

この辺りは川からかなり高くなっている

これでもか!と言う位の彼岸花が続き、流石に真っ赤な花ばかりでもういいかなと思うほど続いて出口となった(笑)

こんなに規模の大きな一大曼珠沙華群生なんて早々ないんじゃないかと思う。素晴らしい物だったな~。因みにむこーの方の小さい粒が人なんですからねー。


蛇行に沿った曼珠沙華群生地を出て原っぱの方に行くと、ここは広々とコスモスや野草が自由に咲いている場所。

大きな栗の木の下に~♪なんて童謡があったけどあるのは耕運機(笑)

この辺りは栗も名産らしく、立派な実が入っている

やはり彼岸花は激しい赤だね~

風が強かったせいか、まだこれからのコスモスはぽつぽつ咲いていて可憐だ。

こちらはごくノーマルなコスモスに蛾が蜜を吸っている

チョコレート色のコスモスは大輪

綺麗な色目だ~

草が続く野原っていいなぁ~

蛍が生息するという小川があって、とても水が綺麗

他にも野草がいっぱい!

これはニラ

しそも刺身のつまによく使う

似たもの同志で、キバナコスモスにキタテハがとまっていた

小川には水草が綺麗にたなびいて生え、オショウロサントンボがとまっている

朽ちた木に映えた苔をアユの稚魚がつついている


近くではロバが草を食んでいるし

ポニーが子供と歩いてるし

本当にほーっとする場所はいい。秋の白金葦が白い穂を伸ばしていた。
彼氏でもいたら、一緒にのんびり歩くのにいいよね~と思う(笑)

激しい赤の花ばかりを見た後に、薄いピンクの芙蓉はホッとする(笑)。芙蓉の並木を初めて見たが、黄緑の大きな葉っぱに淡い色目だからいい。

タロイモが植わって木が生えて…民家があるのどかな風景。いい1日だった。

飽きるほどの曼珠沙華でしたでしょ~、一緒にみていただき、ありがとうございました。
暫くは静かな花がいいと思えるかもしれない(笑)



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