水仙の風景いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会ホールでのコーラスの演奏旅行で、ヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅ですが「撮る」ことを楽しんでいます

写真を「撮る」ことが好きです^o^
今はiフォンが主で、上手ではなくても四角の枠に自分なりに考えて撮ってます。思い出の昔の写真から楽しみながらアップしていきたいと思います

クロアチア駆け足旅10 ドゥブロヴニク城壁めぐり

ドミニコ修道院前に入口がある。
レヴェリン要塞から登り、城壁北側ミンチェッタ要塞やピレ門やボカール要塞を通り、海を見ながら聖イヴァン要塞を通って旧港から元に戻って1周する。1時間位で回れるとのことだが、思った以上に天気が良くかなり暑くて休み休み歩くことにする。
チケット売り場を越えて最初の階段を上がるが、もうテンションあがりっぱなし♬

嬉しがってここも上ったがも行き止まりだった(^_^;) 正面がドミニコ会修道院の壁

高いので、曲がっている階段を何度か回りながら上へ

さっき芸人たちがいた路地が下に見えてきた

おー、外が見えてきたらびっくりの景色。あそこを上がって行くとレヴェリン要塞。右上には朝一で登ったスルジ山が見える。

スルジ山は岩山だったけれど、思ったより急な坂に家が建っていたのがわかる

はーい、ここが城壁への扉でーす

近づくと一層階段が急なのがわかる…ひぇ~(゜o゜)

上りきると急に開ける感じ。ここからだらだらと上り坂が続く

頑張って登り坂を行くと素晴らしい眺めが待っていて、南の海側を見渡せる。左に聖イグナティウス教会、右に民族博物館などが見える。

午前中に見学した市街の赤屋根がぎっしりと続く。

屋根の色は古くなると色が落ちて黄色っぽくなる。それぞれの斜め具合が何とも言えないし、煙突もそれぞれ違う味わいがあって楽しい。

右の北側に空いた窓からはスルジ山が見える

アーチの継ぎ方はやはり古い昔ながらの方法で単純

もう城壁の中で一番高い場所にあるミンチェッタ要塞は近い。正面に見えるのはこれから行く北から南に下る要塞、左の崖にある建物はロブニエナッツ要塞。

フランチェスコ修道院の北側上にある、壁面だけ残った建物。建て方としては、幅広い瓦1枚(石タイル3~4枚分ほどの厚み)の幅で石造りの壁を造って組んで、2階・3階と上に屋根を葺いていくのが解る。古いタイプの瓦の方が丸みがある形のようだ。

南西の角、ボカール要塞方面を臨む。古い屋根は赤の色が落ちて黄色っぽくなっている。何故皆揃って赤屋根かの理由を聞いたら「手近にあった粘土だったから」と単純な答えが返ってきた(笑)

とうとう一番高い北西の要塞に到着。余りに暑くてランニングスタイルになり大失敗。後から陽焼けで真っ赤になり痛くなってしまった。薄い上着を着るべきだった(>_<)。

上に向かって幅広に階段が広がっている作りが面白いので、最初に上へ

下にも行ってみた

小さな窓から覗くと、また違う雰囲気だ

2人の写真もないと後から誰と行ったかわからないですよ、とガイドさんが撮ってくれた。

ここからは結構通路が細く、海側なので壁が高くなっている西側の城壁を下って行く。

右へ左へと変則して続くが、敵からの侵略に備えて壁はかなり分厚い構造になっている。

途中でオノフリオ噴水横に出る下りていく道もあるが、通り越して私たちはこのまま海側に回って行く。

教会の中庭。かなり古い色の落ちた瓦も味わいがある。はるか彼方、聖イヴァン教会の向こうの海に大型船が見える。

朝、奥のルジャ広場の時計台からこちらを眺めたプラツァ通りを逆向きから見る。


聖クララ女子修道院とオノフリオの大噴水を上から見る。かなり下ってきて人がこれだけ小さく見えるということは、相当高いということだ。

西側の中央、ピレ門を越える。
城壁の外側にはスルジ山のすそ野に沿って新市街の住宅が広がる。

クロアチアの国旗はサッカーでよく見るので、何となく他の国より馴染がある。

うしろを振り返るとピレ山のロープウエイが見え、中央にはミンチェッタ要塞。曲がりながら城壁が続いて、人が小さく見える。

要塞と要塞の間にも何か所か塔があり、窓からは絵を切り取ったような眺めが楽しめる。しかし昔は敵が来ていないかという大事な見回りとして活用されたもの。

新市街から陸続きのロブニエナッツ要塞の間の入り江が船着き場になっていた。

日差しの強い中、南西の角ボカール要塞まで、汗を拭き拭き細くなっている道を歩く。

海の藍色が言葉では言えないほど美しい。何枚写真で撮っても違いは伝えきれないと思っても、やはり何枚も撮ってしまう(笑)

海に引き寄せられるようだ

要塞だけあって、崖はかなり高い

元は水路だったプラツァ通りが一番低く、また上り坂になるので結構疲れる。

このあたりは1991年の内戦の戦火の被害がそのまま残っている地区とのこと。当時68%が砲弾を浴びたという。すぐ隣では人が生活しているのに不思議な感じがする。

狭いエリアと思ったけれど、上り下りの城壁を歩くのは結構な道のり。

階段が続くのでキツイ

迷路のような細道に民家がひしめいている。レモンの木の緑がまぶしい。

人がやっと離合できるくらいの道幅になっている

曲がりくねった坂道。赤屋根の街と藍色の海、どちらを向いても素晴らしい。

曲がりくねっていることも高さがあることも、いい城壁の条件だったと思われる。
海の青と波の白、瓦のオレンジと木々の緑…本当に素敵な眺めだった

要塞の扉をくぐって今度は下りになる

城壁の壁と住居の壁の間に洗濯物をつるすロープが張られて「生活」が伝わってくる。

このあたりが海側では一番高い所になるかな…道と同じくらいの幅の厚みの壁で敵を入れさせない強固なつくりになっている。

経年でしっくいがはがれて中の煉瓦の素材や積み方がみられるので、建てられた時代を想像すると壁も面白い

城壁は街から高くなっているので、数か所に街とつなぐ下りてゆく階段もある

ふとっちょの灯台のようだ(笑)ここも監視の為には大事な場所だったはず…

画家が「南欧の風景」として描いていそうな雰囲気だ。

少し低くなると、壁の厚みは道幅より太い。

城壁の道と平行に下の道が通っているので、不思議な感じがする

下の道から直角に道が城壁の下をくぐって走り、海に出られるようになっている

城壁の下は海水浴場になっている。とても暑いので真っ白なパラソルの広がる水辺は気持ちよさそうだ。

南側の海からの侵略に備えてこの面も数か所監視の為のエリアがでこぼこしている。

ここは窓というより、大砲を入れて敵を攻撃するための幅がとってあるスペースのようだ

高い家は6階ほどもあり、城壁と平行の間の道はかなり潜っている

東の聖イヴァン要塞の手前に海洋博物館があり、城壁から続いている。

街側に一段降りると入り口になる。

この要塞は、確かに敵への攻撃にもいい場所だった

あの球はいつから乗っているんだろう? 落ちないかしら…変なことが気になる(笑)

南東の端聖イヴァン要塞から、また旧港の青い入り江が見えてきた。水が綺麗!!

海だけ見ると全く違う場所のように見える。ここもアドリア海の一部なのだ…

旧港には沢山のボートや船が出入りしている。

すぐそこに見えているようで、まだ遠い。最後の一踏ん張りだ、頑張ろう!! 

湾には、色とりどりのボートやヨットが沢山いる。

東西に走る路地がすぐそばに見える

アップダウンは続き、真下の道迄高くて怖い場所もある(笑)

城壁は入り組んでなかなか終わらないが、それでも入口のドミニコ修道院の鐘楼が段々大きくなってきた。

アップダウンして曲がりくねって…建物の横や上を通っているのが楽しい

振り返ると、聖イヴァン要塞から通ってきた城壁が見え、途中で90度に曲がっていたのが解る。

ふーっ、最後の道のり

ああ、最初、あの要塞ーの階段を上ったのね~(笑)

元(笑)赤屋根は既に色が抜けて黴が生えていて、瓦と瓦は下に漆喰をかませて固められている。

とうとう最初に入ってきたドミニコ修道院の階段が見える入口の上に出てきた。途中でも幾つか見たけれど、半円の屋根が可愛い。

思った以上に暑かったので、たどり着けてほっとした(笑)。暑さのせいか予定より早めに戻れたので、もう一度街をぶらっとしてくる。
壁も階段も石ばかりの、かなり急な坂。 当節エアコンもBSも完備しています(笑)

プラツァ通りの1本上の通りは小さな飲食店が沢山ある。ベランダの飾り彫を見ても年代物だ。暑いので巻き上げ式の屋根がついている。

聖ブラホ教会の祭壇

ステンドグラスから光が入って綺麗

路地で花嫁が衣裳直しをしてもらっていた

結婚式が決まってホッとして食べ過ぎて(勝手な想像)ウエストが入らなくなった?

昔の衣裳を着て演劇のチラシを配っているオジサンがいた。結構様になってる(笑)

真夏並みの暑さには閉口したが、ドゥブロブニクの城壁めぐりは海も街並みも美しく楽しく、とてもいい記念になった。
明日の朝直ぐにプリトヴィツェ湖沼群の観光に行けるよう北に向かって移動し、今夜はプリトヴィツェに泊まる。毎日楽しみだらけヽ(^o^)丿~




































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