水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

北東北の桜旅行2018 その3 弘前城公園へ

朝起きたら、窓からの景色がこんなでびっくり!! 東北の秋田の山の中ってまだまだ春は遠いんだなぁとしみじみ感じた。東京は段々雨模様になるらしいが、青森は晴れてくる予報。さあ、桜はどうだろう?

朝食はブッフェスタイル。お昼まで結構時間が空くので、サラダもおかゆもしっかり食べる。煮物が美味しかった。

お風呂意外は良かったホテルをあとに(笑)青森へ向かう。

バスはこんなで~す。

夏のような気候だった関東からすると雪自体珍しく、大いに楽しんだ。

ついつい、何枚も雪の残る風景や雪解けの水が注ぐ川の写真を撮ってしまう。

雪解け水が流れる川は色が冷たそう

341号線を通ったようで、木々の向こうに雪解けの水を集めた宝仙湖が見えて、深い水の色が綺麗だった。

雪がなくなったかと思ったらまた積もっていたりしながら、山を抜けていく

雪が解け川となって…はこんな風に溜まっていくんだなー

木の幹からは生きている印のエネルギーが出ていて、それで雪が木の周りから溶けるんだろうか…まだこんなに雪の層が残っている

陽の光りが幻想的な感じだった

山から下りて…

トイレ休憩の花輪PAへ。秋田県は長い(笑)

伯母さんたちはどこでも元気だ(笑)

花の小さな桜達

これなーんだ? せっかくのミラーレス風の雰囲気なのに、何を撮ったかわからない(笑)

バラのジェラートが有名

ガイドさんが何か会社と話している。バスの白鳥の絵が直ぐに見つけられて良かった。

そしてまたバスが走る

まだ、雪対策の装置があった。やはり冬は相当降るようだ

何だか山から直ぐ街になって、季節も急に冬から春になった感じがする。いよいよ桜が見えてきた

駐車場はお土産売りばのすぐ横なので、桜も綺麗に見えるが人がいっぱい。

貰った弘前公園のマップ。右の端に駐車場があり、ここから入ってまたここに集合する。
私たちは最古のソメイヨシノを通って東内門から入って先ず天守閣に登る(笑)。北の郭から出て西堀の桜を見ながら南下。二の丸を通って東内門から三の丸の方に戻るルートで回ってみようと計画。

白の周りを囲む堀にもずっと桜が植えられている。それも堀の道側と石垣の上側の両方に桜があるので見応えがある。

19日頃が開花だったらしいが、この数日の高温で今日は満開とのことだ。五十年来ずーっと一度は行ってみたいと思っていた弘前でこんなに素敵な桜満開に会えるなんて、とってもラッキーだ!!

彼方先の方まで桜が続いている。規模が大きい。

一番大きな玄関口なので、人がいっぱい

最初は日本一幹が太い桜を見る(その間にガイドさんが天守閣入場券を買いに行く)

幹も太いけれど高さもあって、かなり引かないと撮れない(笑)

一塊の桜なのに色が変わって見えるのは、めしべにおしべが受粉したら真ん中の色が変わるからなのかな?。

堀の緑の土手に桜が映える

もう、たわたわの桜がいっぱい

赤い欄干はインパクトあり

この大きな桜は日本で一番古いソメイヨシノとのこと。

これも大きいのでかなり下がって引かないと撮れない^^;

天守閣までの道には枝垂れ桜がいっぱい。それも大きい!

実は堀べりに会った天守閣だが、土手の強度が怪しくなってきたので今の位置に移しているとのこと。

お城の周りはやはり枝垂れ桜が多いようだ

桜の数が違う。見ても見ても桜が続く。

ということで、余りに桜が綺麗で沢山あるので、天守閣見学から帰り道迄は次回へ。

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