水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

大学の混声50周年演奏会OB合同ステージin京都 3

教会での練習の休憩時間

京都駅で夕食を先輩におごっていただいたので感謝。それぞれホテルや家に戻って明日に備える。私は京都駅のイルミネーションを撮って四条に戻る。すっかり町はクリスマス気分だね

この蝋燭の色はどうだろう? ちょっと疑問(笑)

ホテルは外人向きに「和」を出している。

受け付けは2階で、ここからエレベーター

興奮していたようで^^;眠剤が効かず、もう1錠飲んで眠った。
当日も晴れ。京都駅で数人で待ち合わせて会場の八幡市文化センター迄行く。
早く着いたので、京都駅の上が見渡せる展望台への途中の裏側で写真を撮る。余り行かない場所なので、面白いかな。

駅上のホテルを駅側の下から見た所

駅の線路上

大阪方面

こんなに電車の屋根ばかり並ぶと、何なのだかてんで分らない(笑)

東京方面

上はホテル

八幡市文化会館はとても辺鄙な行きにくい会場だが、関西では地震や台風の被害で大きな会館の使用が制限されて、中々取れないらしく仕方ない。駅横の丘に八幡さまがある

ここからタクシーで会場へ

リハの様子 なかなかいい会場で音の響きがいい

1000~1200の席が一体どの位埋まるのか…今時のことは分らないけれど、昨年はたった200弱しか集客できなかったらしい。それなら大学の講堂で十分なのによくわからん(-_-)

4stのうち現役の2stまでは衣裳に着替えて上着を羽織って会場で聞く。客席からも緞子のカッコイイ舞台だ。昨日のMちゃんが英語学がご専門のご主人と一緒に来てくれた。話と違って、とても素敵なご主人だった(^o^)。初めて現役の歌を聞いたが、そこそこ頑張っていた。

終了後、思いがけず熊本から2年上の先輩ご夫婦が来てくださっていたり、何十年ぶりという方々にも会えて、もうキャーキャー状態(笑)。もう次のOB合同にはでられるかどうかわからないので参加して良かったなぁと思う。
この後、皆で京阪三条迄でる

夜の街は昼間と全然違う 昨日通った三条大橋とは全く違う印象だ

高瀬川 この水深で船が通れたのかいつも不思議だ

木屋町通りの宴会場へ向かうが、角にこんな建物があるのは知らなかった

現役と一緒に打ち上げに。今時は大学生向けの100人越えの大きな会場があるようで、別の階では他の合唱団の打ち上げもあり賑やか。しかし何だか段取りが悪くガッカリ。
私たちの頃は人数も少なかったが、最終電車に間に合うまでにどこでどうするかタイムスケジュールを考え、誰に何分位の話を貰うか、余興(笑)はどうするか、写真はどうするか等も予定していた。遅くなったら女子は男子の同じ方向の誰が途中迄送れるかを指示したりして、結構ちゃんと段取りしていたように思う。今はスマホに頼りすぎて自分でできないのかなぁ。それにしても申し送りもありそうなものだが…縦の繋がりが薄いのだろうか、オバサンには分らない(笑)。


指揮者の先生方もOBの体制や現役の考えが甘いのではないかと苦言を呈しておられた。集客は400弱だったそうだ、半分も埋められないようではやっぱり甘いな。親に出してもらっているも者が多いだろうから、お金を取って演奏会を開くということをもっと自覚してほしい。客が呼べないなら地域センターでもいいはずだ。無理なら演奏会は諦めることも良しとしないとね。
合宿にも出て演奏会の舞台にも乗り毎年累積して20~30万という額を未払いで平気で卒業していく部員もいるそうで、しわ寄せを被るOB会も困っている。昔人間には考えられない。


カード時代とはいえ、部員からの徴収確認をしてからの支払だろう。基本が間違っていることを誰か教えてあげないとコワイ。定演もできる範囲で留める勇気もないと…。聞いてはいたが、弱々しい実際の子供達を見てそうかもね~と納得してしまった。


とはいえ、素敵な2日間だった。
2時間で(笑)打ち上げが終わる。紹介もなく隣が誰だかもわからないままでちょっと消化不良。なので?OB会長の先輩の行きつけの先斗町のお店で気分転換させていただくというのでラッキー(^_^)v。先輩は40年経っても先輩なのだ。

私のイメージでは和食のおかみのいるお店だったが、意外にもジャズバーだった(笑)

食べてから写真を撮ることを思い出したので美しくないけれど、オシャレなお店だった。

ホテルに帰ってゆっくりこの2日間を振り返ると、夢のような時間を貰った色々な人に感謝あるのみ。京都にもなかなか来られなくなるだろうなぁと思うと、ちょっとしみじみしてしまった。


さてさて、朝はゆっくりしたいところだが、1時半には東京に帰って二子玉川でクラフトのレッスンに参加しなくてはならないので(今年最後)、9時過ぎの新幹線。お土産は昨日のうちに買ったし、念のため早めの8時20分にホテルを出て京都駅へ。

地下のJR乗り場。市バスにしろ、東京より表示が解りやすい気がする。それだけ路線が込み入っているからかな(笑)

ありがとう、京都。ちょっと小雪か舞っていたようだ

昨日の朝はあそこからこっちを向いて写真を撮ったんだわー

舞鶴辺りで、名前は分らないが雪をいただく山を発見、寒いはず。

遠くに雪雲が見えるので、南アルプスは雪だね

帰りも残念ながら富士山は見えず。

かくして二泊三日の短いながらも夢のような京都コンサート旅行は終わった。
今年の私の大きな行事もこれで終了だ。何だかいつも慌ただしい日々だけど、楽しい時間で終われてよかった。本当に私は恵まれているなぁ、友達、先輩・後輩、先生方(順番はこれでいいのか?)、家族に感謝。ありがとうございます。


そしていつもながら、拙い写真ブログを見てくださってありがとうございます。

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