水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

宮古島旅行2日目 マングローブ林~池間島~伊良部島

朝は向かいのホテルでバイキングの食事。

家に居る時は朝はフルーツのスムージーのみ。色々あって迷ってしまう(笑)わかめたっぷりのサラダ、味噌汁と温泉卵のご飯に、少しずつだけど筑前煮、イカ天、茸のクリーム煮などでお腹いっぱいになった。なので、お蕎麦は主人が食べた。

フルーツも美味しいし、朝からスイーツ迄食べれるなんていいな~ 持ち帰り可能だったので、小さなクロワッサンとオレンジパンはオヤツ用に持ち帰る。

さあ、のんびり10時出発で1つ目は島尻マングローブ林、雪塩ミュージアム、池間島、下地島などを巡って行く サトウキビ畑や

葉タバコ畑

を見ながら島の北西に進むが、今宮古島は周りの島と橋で全て繋がり便利になったので、新しいホテルやリゾート別荘地が開発されているそうだ。工事中の場所があちこちにあった。

マングローブって、木の名前じゃないのね…熱帯・亜熱帯地方の海岸や河口の汽水域の泥土に生育する常緑低水一高木の一群の総称なんですって^^;。ここには、ヤエヤマヒルギ、オヒルギ、メヒルギ、ヒルギモドキ、ヒルギダマシがあるそうだ。さっ、着いた。雨がぱらぱら降り出したので傘を持って行く 主人が撮ると太いのが更にどっしり君に写る😿

橋を渡って木道を進む

確かにねっこが上に上がっている

これは何の実かな~ 調べたら「アダン」というらしい

陸側は結構茂っている 確かに亜熱帯だね…

次に、雪塩ミュージアムへ 池間島に渡る手前にある宮古島で特別な方法で作っている「雪塩」の工場見学。向こうの池間大橋が見える

これがとっても美味しい(^^)v

海水をシャワー状に落としながら一瞬で乾燥させるので、雪の様な粉状の塩になるとのこと。普通の塩より塩味が少なく、カルシウム、カリウム、ミネラルなどの成分が10倍~100倍と驚くほど多い! でもって食用だけでなく、美容用の雪塩を溶かしたソルトスパクリームで肌がすべすべになるとの事。実践コーナーで試した。パウダーに少し水を加えるだけで熱くなって手で揉むとクリーム状になる。10秒程マッサージしただけで、本当に手が白くすべすべになってびっくり!! ここで4人ずつ試せる♬

1缶が6000円近くする所以だが、これはスゴイと思った。娘と嫁と私の分の手頃な価格のお試しpackを買う(笑) 因みに島にいる間、すべすべは続いていた♬。
ここで雪塩とお菓子を買ったのでクーポンの半分は使った(笑)

これはバウムクーヘンが好きな婿にお土産にする

あらら、すっかり雪塩の回し者みたいになっちゃった(笑)
さっ、ここから池間大橋を渡って池間島へ

渡った池間島からの眺め 左は大神島

降りた浜のサンゴの砂浜がサラサラでとっても綺麗…

裸足で歩いたら、気持ちいい♬


小さい島を少し走り、戻る時陽が差してきて海の色が変わった!!

南へ下り、島のえき「みやこ」でお昼ご飯タイム

混んでいたので、朝の小さなパンとお惣菜の鶏のから揚げ・魚の天ぷらを買って済ませる。園芸物売り場で「宮古スミレ」をゲット(^^)v 裏側で雪塩バームを作っていた

色々面白い食材がある♬

島の猫たち

スミレも可愛い

今度は伊良部大橋を渡って伊良部島へ向かう

渡り切って直ぐの、牧山展望台

この橋が繋いでいるのね~ 島自体に余り高い所がないので展望台からの眺めは👍

ここから島の南の海岸を観ながら渡口の浜に行く

荒波の岩場もあるが…

とても綺麗な砂浜が続いている


ずっと飽きずに見ていたくなる透明な海の青…宮古島ならではの景色は何処も素晴らしい

続きは西の下地島「通り池」から

×

非ログインユーザーとして返信する