水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

ラリック美術館とガラスの森美術館

星の王子様ミュージアムを後にして

長閑な道を少し歩く

はい、着きました~あれっ、この写真幅広になってる?(笑)

時間配分を間違えた…オリエント急行ティーは満席になっていた。先にこっちに来て予約しておけばよかったのに残念😿

特急列車の中でのお茶(HPから)は次回の他の楽しみにして

仕方ないので普通のランチを食べて(笑)美術館へ向かう

周りの景色はとっても良かったが、美術館内も写真はNG

外の景色は絵のように素敵だった

HPの画像から こんな風に展示事体が芸術的な美術館はいつ行っても気持ちが上がる

少し歩いてガラスの森美術館へ ガラスものは大好き。何度行っても楽しい。

今日は曇りで滝のようなクリスタルの光が見えず残念。でも奥に千石原の噴煙も見える

HPの晴れた日の✨はこちら

ベネチアにでも行った様な雰囲気が好き(^.^)

キラキラ✨な場所に来ると気持ちは乙女?^^;木の枝にクリスタルガラスを1つ1つちりばめるのって大変でしょうね~とても綺麗

箱根に来てさんさんと照る太陽には殆ど会ったったことがない…今回も曇り気味でちょと残念だけど、心地よい気温で歩きやすい

洋風の建物も、茅葺の和風の建物も趣きがあり、絵になりそうな自然とクリスタルが不思議に合っていて、歩くだけでも楽しい

室内の設えも素敵で海外に来たような気持ちになれる

ガラスは汚れが付かないで、キラキラと透明感が続く素材なので憧れる ここも色々なテーマで展示がかわるのが楽しい

ベネチアに行った時も本当に様々なクリスタルアレンジの小物があったが、こんなのを見るとまたイタリアにも行ってみたくなる

この素敵な沢山の展示を「撮る」のがまた楽しくて♬

細かなデザインと微妙な色使い…

まだ高温に溶かしてアレンジする技術は難しかった中で、よくこんな繊細な物が造れたものだ…繊細で色も形も美しい


金太郎あめみたいな筒にして切って、それを組み合わせてまた高温で纏める方法の器…よくこんなに整った形になるものだ

内側から照らしたランプシェードも素敵♬

込み入ったデザインの物も多く素晴らしい。まるで焼き物もようなガラスもある

展示の部屋も素敵で大きいので大きな作品も素敵 大変な労力が要るんだろうな~

吹き抜けの天井がまた素敵…

ライオンのオシリ(笑)

クリスタルの花と葉を組み合わせて枝にアレンジするとこんな風になる…

それを外に自然に展示してるのも素敵

つい、いっぱい撮っちゃう^^;

続いて、アクセサリーや置物などのショップもまた素晴らしい 素敵な物ばかりであれもこれも欲しくなるので「絶対に買わない」と強い意志を持ってまわる(笑)

キラキラと夢のある美術館は「ガラスの森」のネーミングそのもの…

ガラスの魅力とは別物と分っていても、クラフトで作ってみようかなと思ったりする(笑)

楽しかった…幸せな気持になってまたバスで帰途へつく

ベランダからこのNTTビルが見えるが日によって色が変わる。それを見ながらカーテンを閉めるのが1日の終わり…さあまた日常に戻って頑張りましょ(^^)v

お付き合いありがとうございました

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