宮古島旅行 3日目フリー シースカイ博愛・ドイツ文化村・
夜中は毎日スコールのように雨が降るようだ。朝は地面が濡れている
朝食は少しずつ変わるけれど、自分で作らないで選べるってパーラダイスダイス💖 炊き込みご飯のお結びは持ち帰り♬
10時半に半潜水船の予約をして、歩いて行く。奥に見えるホテルとの間位
のんびり10時前に着くように出て海岸べりを散策 長閑~
リゾートっぽいね~
おっ、これだ(^^)v
ここが港 近くも透き通っている
事務所の横では何故かヤギが草を食べていた 放し飼いで大丈夫?(笑)
船はどこら辺迄行くんだろう…今日はドイツ村お休みらしいけど対岸には行ってみたい…
それにしても透明で素敵な色だ 宮古ブルー最高💐
ここから出発…着るものは自分でねと言ったら柄に柄のとんでもない組み合わせの人が😿
デッキに座って先ずは海に出て行く
沖に出た頃
運転席の右の階段から下へ移動
こんな感じ
座って窓を見ると海底の様子や魚が見える😲
餌付けをするので船についてくるらしい
これはHPから
子供も大人も結構楽しめる♬ ウミガメも見えてラッキー💖
また上に戻って、海面からも魚に餌をあげるところが見られる
40分があっという間だった(^.^) やぎちゃん、またね~♬
ここからブリーズベイマリーナの方に海を見ながら歩く
余りに綺麗なので、裸足になって水辺を歩く
とことん透明…向こうに私達が乗った後の便が出航を待っているのが見える(^.^)
随分城に近づいてきた
岩場にも花が咲いている
ホテルのプールは、昼間に見るとこんなだったのね(^.^)
閉まっていても周りは見られるだろうからと、ドイツ村の方に進む
立派な城が立っているが、ちょっとそぐわない感じが…^^;
何故宮古島にドイツ文化村? 概要:
明治6年ドイツの商戦が台風に巻き込まれ、宮古島近くの海で座礁した。それを見た島の住民が嵐の中漁船で繰り出して救助し、1ケ月近く島で手厚く療養して帰した。それを受け、当時のドイツ皇帝が博愛の心を称えて軍艦を派遣し、宮古島に碑を立てた。昭和4年に記念碑の探索家によってこの美談が日本全体に知られることになり、小学校の教科書に美談として載る。1992年に地域の活性化としてライン河沿いにある中世の城マルクスブルグ城が再現され、うえの(地区)ドイツ文化村としてオープンした
折角来たのだから、入り口の写真だけでも撮ろうと上がってみると…
今日はオープンしてるって(笑) 来てみるもんだね~
ライン川にあるドイツのマルクスブルグ城をそのまま再現してあり、ドイツの生活や城の調度品などの展示があって、ドイツに行った感じで楽しめる。
コロナが終息してまたドイツに行く時はどれを飲もうかな(^.^)
当時の商船
思った以上に多岐に渡った色々な展示がある
ドイツではライン川の丘の上からブドウ畑が見えていたのかも…
高い城からの眺めは素晴らしい 後で橋の向こうの博愛パレス館も見たい!
宮古島でこんな素敵なタイルの天井画を観られるなんてね…
休息するジイサン…(=_=)
窓からは泊まっているホテルの方も見渡せる さっき遊んだ浜も…
下の散歩道にも行くぞ~♬
ライン川下りに行った時は、右端の町から向こうに下った。また行きたいね~💖
ヨーロッパは水が悪いのでワイン好き…ワイン絞りは紀元前からあった。これは木製
何処から見ても綺麗な海!!
ドイツの昔が判る、中々楽しい展示だった♬
降りて周りを散策 さっきはあの丸い塔の上から見ていたのね…ンナト浜は穏やか
お昼になったので、海を見ながらおにぎりとアップルパイでお昼ご飯。
残念ながら、理由は分からないがここは今は廃屋になっていた…ドイツ様式の立派な建築なのに勿体ないが、維持も大変なのだろう ここの左手にハート岩があるらしいが、夕方引き潮の時にしか見られないらしい
キンダーハウスに、東西ドイツの本物のベルリンの壁が展示されているという
こっちが西側の壁
こちらが東ドイツ側
日本にもどこかのお寺などいくつかのベルリンの壁が展示されているのは知っていたが、まさか宮古島にもあるとは知らなかった。意外な場所の重要な歴史的遺物で勉強になった
南国ならではの大木
この後は、城の右から後ろの遊歩道を海を見ながら周る
続く