駅から直ぐのホテルの部屋は広々で窓も大きく👍　

荷物を置いて、直ぐにタクシーで「ラ・コリーナ」へ向かう　たねやグループのフラッグショップという事だが…これは一体? なんじゃこりゃ、と恐る恐る進むと

何か建物?が見えてくる　変なの～どうなってるんだろう、と思いながらどんどん進む

全体が見えてきた。入口は何処? どんな造りになってるの?

草で覆われた屋根の建物…なんて面白いんでしょう!!　出窓が一杯あって、三角屋根のてっぺんから木が生えている♫

わくわくするじゃないですかっ(^.^)

近づくと、草屋根の正体が分って来る　ミズゴケの上に芝が植えられているみたい

絶えず水がしたたり落ちているので、草屋根が生きてるわけだ…凄い

入ってみると、人でいっぱい😲　なんとも変わったエリアだ

たねやの和風のお菓子のエリア、バウムクーヘンのエリアなどに分かれている広大な販売スペースで、上が焼き立てを食べられるレストランになっているようだ

図の左下から入って、今いるのがカステラショップらしい

和菓子コーナーの壁には、膨大な最中の型がアート風に展示されている。

こちらはポピュラーなバウムクーヘンエリア

切り取らずにそのまま1本買いだと、27,000円ですって(笑)

ここで作りたてを購入して、カフェで食べることもできる

階段を上がるとカフェに繋がるようだが、斬新過ぎるデザインにビックリ

外から見えた出窓はこのカフェエリアに当たるみたい

不思議な空間だ…ここでクーポンが使えるのでお土産にバウムクーヘンを購入

奥の扉を出て見ると…またもやなんじゃこりゃ(^.^)　稲刈りの済んだ円形のエリアが…

右側にはやはり草屋根のレストランの建物、その向こうはオフィスの建物らしい。シツコイが、建物の向こうに木があるんじゃなくて、屋根のてっぺんに木が生えている(笑)

中々の奇想天外…何なんだ、これは?

視線を先に進めると…変なのぉ～(笑)　

左側は…

ポップなマスクバウム

半円形に草屋根のバウムクーヘン柄の通路が続いている

嬉しくなっちゃう広さと不思議な建物　TMちゃん可愛い(^.^)

通路の左には

ステージエリアにミニバスやジープなど子供の喜びそうなものが(^.^)

大きなガレージに二階建てバスがいて、色々なお菓子が並べられている

人気のお菓子などが楽しく積まれている

パッケージがまた楽しいものばかり(^^♪　商売上手だよね～

ついつい、色々ほしくなってしまう(笑)　孫と自分へのお土産♬

稲藁でモニュメントができている

またも面白そうなものが…なんじゃこりゃ?

扉から入れるの?

主人に写真は期待できないが、TMちゃんはなかなかオシャレに撮ってくれる

誰がこんなへんてこなもんを考えるんだろう(笑)

なーんか斬新で夢のある面白い所だ(^.^)

そろそろ陽も蔭って来た

灯りの中だとまた違う趣きがある

皆、沢山のお土産袋を片手に帰路につく(笑)

四季折々春は緑、秋は黄金色の草屋根になるとのこと…冬はこんな雪景色だって↓

(https://www.taneya.jp/la_collina/blog/detail/310)やはり来て良かった(笑)

近江山に帰るカラスたちの通り道らしく、カラスの大群が空に舞っていた

鳥は余り好きでないようで「こわいよぉ～」と言いながらTMちゃんが逃げ惑う＾＾；

すっかり暗くなったラ・コリーナに別れを告げて近江八幡駅に戻る　ただ、タクシーで戻ろうと思ったが全然通らないので40分程待つバスで帰る事にし、戻って暫く建物の中でくつろいでいた(笑)

夕食はTMちゃんが目星をつけてくれていた居酒屋さんへ向かうが、閉まっていたので向かいのお店へ入ってみる(^.^)　TMちゃんはお酒も飲めるから鼻は利く(笑)　夫々好きな飲み物と好きな食べ物を頼んで分けたりして…回って来た所の話やらあれやこれやの四方山話に花が咲く…ルンルン

どのお酒がおすすめ?と聞くと好きなおちょこが選べるって♫　余り味の分からない私も美味しいと思ったけど、銘柄は何だったっけ(笑)

気持ちよく飲んで食べて、大した額にならない町の居酒屋はいいね(^^)v　しかも宿から近いし、ホテルについてもまだ9時前。ホテルに大浴場があるのは有り難い。荷物をまとめてゆったりお湯につかり、気持ちが良かった。これも私が「大浴場が付いてるといいよね～」と言ったのでTMちゃんが探してくれたのだ、ラッキー♫
いつもなかなか寝付けない私だが、明日の準備をして眠剤を飲んだら…喋りながら目が閉じるのが分かる程直ぐ眠ってしまった(笑)　こうして天気もよく、順調に1日目を楽しむことができた。
山ほどの写真にお付き合い、ありがとうございました。2日目はTMちゃんの運転で湖東三山の紅葉巡りの予定。