日本で一番早い紅葉⑦ 最終日、旭岳へ
時間が空いて、各地で紅葉が綺麗な時期になってしまった(笑)。
さて、最終日の朝起きたら雨は上がっていた。ただやはり曇りに日が差す程度の空模様。
ご飯の前に温泉に入り、ホテルの周りをぶらっとしてみた。昨日暗くて雨でよく分からなかったニングルテラス…あ~、こんな感じだったのかと了解(笑)。
ツタが綺麗
今回はこれには乗らないが、ここからロープウエイもあるらしい
あれ、鹿じゃない?と思ったら、こちらを振り向きながらシカが2匹、向こうの広場に白いお尻を向けて逃げて行った。突然で写真を撮る暇はなかったのが残念。
朝食もブッフェスタイル。係の人のお薦め、このイクラのぶっかけご飯が美味しくて♫ 大好きなコーンスープもフルーツも美味しかった。
180mlほどの瓶ミルク、濃いけれどさっぱりしてとても美味しかった。
さっ、今回の最後、旭岳方面へ向かう。 でも霧が出てきて不安(>_<)
わーん、大丈夫かなぁ
少しマシになったかな…
乗り場に着いた 上はどんな眺めだろう…
本格的な登山ではなく、ロープウエイで姿見駅舎迄いき姿見の池迄歩いて、登山気分だけ(笑)味わう。
コロナの自粛も解かれて数日で、人も増えてきた感じがする
ここからロープウエイに乗る
゜雲の上に出て
着きました~
おーっ、煙が見える!
2班に分かれてガイドさんについて姿見の池迄進む
左は夫婦見池から裾合平方面へ、私達は旭岳登山口の姿見の池方面へ
この池にはサンショウウオのあかちゃんが沢山いた
幾つか丘を越える形でアップダウンがあるらしい
少しずつ晴れ間も見えてきた
山に近いような丘を越えたりまだまだ意外に遠いような…
朝は雨だったようだ
下りて登って~
木の紅葉ではなく草の紅葉という感じ
階段が結構きつい
やっと姿見の池迄たどり着いた ガイドさんによると、前日の大風で殆どの紅葉が飛んでしまったとのこと。全体が真っ赤だったらしい、残念
ここからが本当の登山口になる(笑)
石でできている山小屋、雰囲気がある
山が姿を池に映すところから「姿見の池」らしい
火山活動がそこで見られるのは火山大国ならなのかも
何かいいことあるかしらん?
帰り道の方が周りが綺麗に見えた(笑)
また、ケーブルカーで降りる。こちらも帰りの方が綺麗に見えたのは光の加減?
建った往復2キロ弱の道のり、晴ではなかったが、気持ちよく歩けて良かった。
後は旭川空港から東京に帰るのみ 白樺、ステキだったな~
沢山あった、この岩肌にも感動した
広々した山には本当に気持ちが癒される
石狩川を実際に見れたのも不思議な気がした
忠別川を渡る
空港に着きました~ 現地のガイドさん達とはお別れ。ほぼ2年近くぶりの案内で最初声が出にくかったのを謝りながら嬉しかったと😿していた…コロナは広範囲に影響している…
街時間に塩ラーメンを食べる♬
素晴らしい紅葉と広々した解放感…北海道に感謝
雲の間に、大雪山の山々のてっぺんがちらっと見えていた
これはどこだか、後から地図を見ながら探すのも楽しみ(笑)
東京湾が見えて、あー都会に帰って来ちゃた…町の上は鼠色…こんな空気の濁ったところに住んでるんだね~と思う^^;
羽田の建物も写真等滅多に撮らないが…シンプル(笑)
もう列島は紅葉で賑わっているが、10月の3・4・5日の日本で一番早い紅葉旅…素敵だった。自然に感謝の旅でした。
長々の写真アップにお付き合いいただきありがとうございました。