水仙の風景いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会ホールでのコーラスの演奏旅行で、ヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅ですが「撮る」ことを楽しんでいます

写真を「撮る」ことが好きです^o^
今はiフォンが主で、上手ではなくても四角の枠に自分なりに考えて撮ってます。思い出の昔の写真から楽しみながらアップしていきたいと思います

中欧ヨーロッパ旅行・ウィーン巡り ハプスブルク家ゆかりの地めぐり

3日目の昼食後、街を見ながら半日のハブスブルグ家ゆかりの地めぐりの観光へ。

カプツィーナ教会、アウグスティーナ教会、エリザベートミュージアムを現地のガイドさんの説明を受けながら巡る。
どれも旧市街の中にある寺院で、廻るのにも遠くない。今年は周年が入っているのでどの地でも結構な人出があったが、きちんとした解説を聞きながらだとハブスブルグ家の歴史を思う想像も膨らむ。


が、最初のカプツィーナ教会で選んだことにちょっと後悔…^^;。
教会地下には一族の棺が安置されており、それらはいつの日かの復活を信じ、お棺に豪華な飾りやお供えがある。有名で功績もある一族の棺は、栄光に見合う趣向を凝らした飾りが施された大がかりな装飾が素晴らしい。当然中には遺体も入っているが、どれも半ミイラだろうな…


日本で言えば徳川家のお墓や位牌のお堂みたいなもので、クリスチャンの墓詣りの感覚だろうか(笑)。とはいえ歴史の上の知識は興味あっても、お棺自体にはそれほど興味はない^^;。にも関わらずハプスブルク家の色々ないわれを持った人たちの、飾り立てられた数十もの棺の説明が延々と…^^;


1つ1つの棺に跪いてお祈りをささげている人もいるので、キリスト教の信者の人にとっては特別な場所に違いないけれど複雑だ。

棺は順序良く並べられている

死しても尚王…

新しい人はリアルな話が伝わるからか人気も大きいとのこと

かなりの数の棺のエピソードが、ガイドさんの流れるような口調で各々の歴史と功績として語られる。似たようなものにしか見えない私だったが、ハブスブルグ家はすごかったことは理解(笑)。これから入る人の場所は1つだけらしく、簡素にして後に移す場所も決まっているとのこと。時代も変わっていくようだ。


続いてアウグスティーナ教会へ。カプツィーナ教会が天国への教会で、こちらは結婚の教会とのことで、白が基調の美しい建物だ。


質素ながら繊細なシャンデリア


出口に可愛いエッグ飾りが送ってくれた

最後は王宮の横に続いているエリザベートミュージアム

王宮の中に位置するようなシシィ博物館

チケットから
「大サロン」と、その家独特のナプキンの置き方の形が決まっている。これはふんわり特別な立体形で作り方は不明

シシイ博物館の写真は撮っていないので中はNGだったような…とてもモダンな展示で現代的な雰囲気だった。ネットで拾ってきた写真を2枚。嫁ぐ前日の衣裳

元は夫婦の部屋だったのをエリザベートの専用に部屋にしたもの

シシイの愛称を呼ばれているエリザベートは、皇帝に一目惚れされてバイエルンから輿入れしてきたが、姑とうまくいかずうつ気味になりヨーロッパ各地の旅行に安らぎを求めた。ジュネーブで他を狙った暗殺が失敗した腹いせに、目立つ者なら誰でも良い理由で暗殺された。美にこだわり細いウエストを維持する為に肉のスープだけをすすって体型を維持したり、豊かな髪・美貌への努力を惜しまなかった。


などが私の貧困なる知識だったが、やはり詳しい説明を聞くとほほぅと思う。暗殺された後の方が評価は上がったらしいが、とにかくとても美しい人だったようだ。子供の数も違うが、横に成長し続けたマリア・テレジアとは大違いだ(笑)


そして夕食。

かなり歩いてお腹が空いていたようで、サラダを食べてしまってから撮っていないのに気付いた(-_-)。チキンのメインともちのようなデザート

食事後一端バスでホテルに帰り、一息ついてカジュアルクラシックコンサートへ。


葉っぱが透かし彫りになっているようなモニュメントが変わっている、分離派会館

電車の通過

コンサートは、アウエルスバルク宮殿のホールで、モーツアルトとヨハンシュトラエスの曲がメイン。狭い場所ながらバレエのコケティシュな披露もあり、観光客の為の軽いクラシックショーという感じだった。最初のバイオリンの音がちょっと曇っていてえーっ? と思ったが、すぐに修正され楽しい時間だった。

建物も立派


受付を済ませて階段を上がる

会場入り口の彫刻 貴族の生活はやはり違っていたんだなぁと感じる

弦楽器とピアノの皆さん

中央がソロの2人、右の二人がバレエの2人

かなり重々しいホテルの柱と扉

こんな食事のホールもあった

素晴らしいホテルだった

明日はハンガリーのブダペストに向かうので、スーツケースを整えてゆっくりお風呂へ。素敵な場所を沢山見ていっぱい歩いたので、ぐっすり眠れた。






















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