水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

忍野八海近の日帰り旅行 その2

山梨県忍野村の忍野八海は平成25年6月に世界文化遺産の構成資産になっている


富士山の雪解け水の湧水が湧き出る「出口池」「御釜池」「底抜池」「銚子池」「湧池」「濁池」「鏡池」「菖蒲池」の8つの池を忍野八海と呼んでいる。今回は湧池、濁池と人工ながら水が綺麗な「中池」を中心に。
更に雲が多くなってきたので富士山は無理だろうね~^^;

駐車場からは夫々で回る

のんびりと歩く(^.^) 実は、地図は入手していたけれど、どの池がどれでどう周ると良い等詳しい事を全く調べていなかった。何してたんだろう?  あー、長く喉風邪ひいてだらしなく過ごしてたんだ(笑) ということで行き当たりばったり。

藁ぶきの家が多くていい雰囲気 よく見たら、杭の白と水色は雪の富士山なのね♬

水車小屋もある…結構な外人さん達が写真を撮りたい訳だね…人が切れる間を待って写真を撮るのも大変(笑)

水路が交差して流れている

何池?

これは涌池

ネットではこんな風なスゴイ写真になってます(笑) もっと冬に近く雲一つない晴れた日なんでしょうね

曇りだと白い色が池に映り込んで透明感が分からないのよね~ それでも写真は沢山(笑)


少し行くと中池という忍野八海ではない人工の池があるが、人気度はここが一番らしい(笑)テニスコートだった所を池にした個人の所有なのだそうだ。

ここは売店と繋がっていて、その下にも苔と流れがあり、水車もあってと観光客には人気で、特に外人たちはこぞって写真を撮っている。

お店も藁ぶき

池と反対側 こっちからしか入れない

中池の中央に深さ8メートルの丸い池があってそこが結構人気スポット(笑) 左の柵で囲ってある所が丸い池に人だかり…

深さにビックリ


https://studio.youtube.com/video/1eU1JbudfWo/edit
ネットにはこんな写真がアップされている お天気次第ではこんななのね~^^;

こっち側が手水場 知らずにお祈りしている外人も多い(笑)

晴れると富士山が見える方角(笑)

藁ぶきが良い感じ

堪能して道を返し、濁池へ 名前は濁り池だけど、流れが早くて藻がたなびいて綺麗だった

蕎麦は名物なんだそうだ だろうね、あんな蕎麦畑もあったし♬

のんびりした風景にほっとする

お団子も美味しそう

売店横にあった観音様

木の幹のオブジェ

さっ、バスに乗って帰路へ 道沿いにも結構藁ぶきの家が多く、いい雰囲気

そろそろ葉っぱの先が色づき始めている

きたことある道だけど、今回の方が遊園地に近い(笑)

前も川口湖から富士山見えなくて残念~と言ってたような(笑)

楽しい1日でした。今度は是非是非、晴れた日に富士山が見られますように(笑)

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