水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

竹生島へ 3月6日午後

彦根城から彦根港迄さして時間はかからない。タクシーの運転手さんと少しおしゃべりした。こんなに素敵な街なのに殆ど観光客が居ないのはやはりコロナのせいかと聞くと「随分戻ってきてるようですけど、まだ大都市の京都や大阪迄でここまでは来はりませんなぁ」とのこと。しっかりレシートを貰って切符を買う。一緒に船中御朱印も購入(^.^)
船のお客は一人旅女性2人、男性1人、女性2人旅の5人(笑)

天気も良くて、デッキも気持ちがいい 彦根城がてっぺんに見えている

誰も居なくて勿体ない(笑)

途中に浮かぶのが多景島 神秘的な雰囲気だ

そして40分ほどでいよいよ竹生島に到着。

ここで1時間20分ほどして帰りの船に乗る。

先ずは正面の宝厳寺三龍堂へ…!!! うっそ~😲何じゃこの階段は? 急な階段がずっと続いている…だけどい行かない訳にもいかず(笑)必死で登るのみ。

途中左手にある月定院

本坊

いけるかな…^^;一区切りついてもまだ続くじゃないですかっ😿

うそでしょ~ 何処まで続くだぁ💦

もう少し…だといいな

やっと弁天堂に着いた。結構汗だくになった…

インパクトの大きな不動明王様

724年縁起の寺で天井の模様が目を引く 赤いだるまさんは、願い事を書いてその中に詰めて納め、代わりにストラップを貰える。私も病気平癒のお願いをして来た。

進んでいくと

三重塔があった

小ぶりながらバランスの取れた上品な塔だ

また階段を下ると

雨宝堂と宝物殿がある

菩薩奉安殿

沢山の金ぴかの像が並んでいた

ここから急な階段を下る

ふうふう言って着いたら、何故こんな所(失礼)に?という感じの重厚な塗りの立派な唐門が見えてびっくりした

京都東山の豊国院廟の正門・極楽門を移築したと言われており、桃山様式の言われる遺構とされる。

船廊下で宮古久夫須磨神社と繋がっている

窓から見える外側の様子

こんな珍しい造りは初めて見た

重厚な木造の透かし彫りが素晴らしい

反対側にある神社で瓦け投げをしてみたが、鳥居には届かなかった^^;

まるで清水の舞台のようだ(笑)

小さい島の見どころは歩いたなという頃、丁度出航の時間少し前となるのはよく分かってるな(笑)。ということで港へ下る

お腹が空いたので、近江牛の肉まんを買って船の中で食べた(^.^)

中々見どころの多い竹生島だった

こうして彦根城と竹生島の1日旅は終わった。

素敵な所だったけど、1人の旅って寂しいなと思った(笑) やっぱり一緒に「わー、すごいね~」とか「見て見て綺麗だね」とか誰かと話ながらの方が楽しいものだ^^;友達や主人を大事にしなくっちゃ(笑)
電車の本数が少なく、時間があったので駅前のマーケットで夕飯の刺身とお肉などを調達して宇治の叔母さんの所へ戻る 京阪の車両…懐かしい

拙い日記にお付き合いありがとうございました










































竹生島到着

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