水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

草津温泉旅行 ①長野原草津口散策

11月14日は結婚記念日だった。
今までの記念日は大抵温泉に行くことになっていたが、コロナでウヤムヤ…今年は有名ななのに行った事のない草津温泉に行くことにした。丁度旅割が使えたので、2人のJRと旅館代セット、夕食と朝食付きに+6000円のクーポンがついて33400円という驚異の格安旅行。ただし、10時頃上野出発便で帰りは向こうを15時半出発と滞在時間が短い。


上野の公園口でお弁当を買って、JR吾妻線の長野原草津口迄2時間ちょっとの旅の出発 

天気は上々、楽しみだ

都会から離れると列車は地面と同じ高さで進む。何となく下から見る感じがして変な感覚。都会の高架の生活にいつの間にか慣れちゃってるんだね~

着く前に列車の中で早昼を食べる 普段外食をしないせいか、旅行のお弁当はとっても楽しみ♪ 800円程度で幸せになれる私は安上がりだ(笑)。この秋はアレルギーが酷いので、米粒をしっかりとらないとくしゃみ鼻水で大変になる。誰かお米の成分とアレルギーの関係を研究してくれないかしらん…絶対何か関連があると思うのだけど^^;

逆光で窓からの写真は余り撮れなかった

あっという間に長野原草津口に到着 降りるとかなりの人が乗っていた(笑) 狭い降り口でえらい混雑…

ここから草津温泉バスターミナル迄バスで山を登って25分位。人が一杯で、バスに乗りおおせる迄3台分位、満員になっては出ていた。私達は、八ッ場ダムに続く駅前の吾妻川と鉄橋に興味津々で、荷物をロッカーに入れて1時間程後のバスに乗ることにし、近くを散策する事にした。誰も川を見にいかないなんて…勿体ない(笑)
展望台には後から行くとして…

先ずは川の方に渡る 紅葉も綺麗だ

わーお、上流を見ると、不思議な水の色! 

着いた駅には1時間に1本しか列車がないので、もう次の便が待機している(笑)

下流を見ると3つも橋がある…あそこ迄行きたいけど結構時間が掛かりそう…主人はそんなの時間的に無理だというけど、私は行けるところ迄行ってみたい

だーれも歩いていない道を、時間が限られているのでずんずん歩く

本当はもっと真っすぐ先に行きたいが、ここで曲がる

段々近づくとこの橋も面白いけれど…

振り返ると、不思議な橋の掛かり方だ、面白い(^.^)

どうなってるんだ?この橋?

川が蛇行している

こっちは水がない所を橋が渡っている?

この辺りで急に蛇行しているからなのだうけれど、変な橋…(笑)

不思議な橋を後にまた駅の方へ回って戻る

かくしてぐる~っと回って来たことになる
まだ時間があるのでさっきの展望台?へ上がってみる おぉ、5階分はやっぱ高いね^^;

駅舎の向こうに回って来た橋がみえる 山も面白い形だ(^.^)

たった1時間でも、駅周辺は面白かった(^^)v。
人がいなくなったバス乗り場から、いざ草津の温泉街へ出発

山の中へ入っていく♫

渓谷を越えて

山の上の方へ…

そしてバスターミナルへ着きました

ここから宿まで送迎バスで連れて行ってくれる

どんな宿なんだろう? 温泉の別荘地を通って着いたのは和風の宿

木の葉と庭の葉という2つが並ぶ和風ホテル…なかなか感じがいいじゃないですか

早速チェックインして、部屋へ。ここは靴は玄関の靴箱に入れ、中はスリッパ無しの裸足か備え付けのソックス。廊下は畳風になっている。若者や海外のお客にも受けると思う。

お部屋も落ち着いた好い感じ 荷物を置いて

夕飯迄には時間があるので、また送迎して貰って熱帯園に行く。

やっと宿に着いた所なのに、既に写真ばかり(笑)
続きは熱帯園の動物たちです

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