見晴らしが良くて気持ちがいい♬

とても風が強い。少し坂を上って、竜飛岬展望台へ

向こうが北海道、天気が良いので遠く迄見渡せた　防衛省の竜飛崎レーダー基地に当たる

群青色の海…見るには綺麗だが、過酷な環境の地

途中の竜飛崎灯台　

とても風が強かった

やっぱり風が強い場所なのね～遊歩道が強風時に閉鎖になるとは…

少し歩くと、海が見渡せる崖の上に「津軽半島冬景色」の碑がある

赤いボタンを押すと石川さゆりの歌が流れる(笑)

また少し行くと、階段国道339号線がある。国道なのに階段で、人しか通れない

降りたらまた登って戻るのだが、一応行ってみる(笑)

結構急な階段が全部で362段続く

海は綺麗だが…

この先はまさに崖のような階段を竜飛漁港迄降りるので、帰りの登りを考えてここで折り返した。ネットから、下の港からの入り口。

竜飛岬を後に339号線の小泊を下り、五能線を越えて鶴の舞橋へ向かう

339号線を南下していく

山も険しく

海も見える

途中、道の駅で各自昼食。しかし45分もあったのに、食堂が一度に時間内に食事は作れないと言いだし、半数がキャンセルしてお弁当やパン等を買って外で食べる事になった。しかしお昼時でお弁当などは売り切れていて、かろうじて菓子パンを買えた。こんな事態は初めてでびっくり…添乗員が道の駅の内情を調べていなくて気が利かないとこういう事になるのね～😞　でも、私は食いしん坊なので、個包装の美味しいパウンドケーキや焼き芋を非常時用にいつも持っているので、足しになった(笑)。ばたばたしたので、写真を撮る余裕もなかった
気分新たに道を進む

十三湖等がある低い地形に山に向かって強い風が吹き、風力発電が盛んなのが良く分かる

とっても長閑な秋の風景にほっこりする

丁度稲刈り後の焼きの煙も見える

おぉ、岩木山が見えてきた!

何度も青森には来ているのだが、岩城山はいつも雲にかかっていていつも残念だった。今日はくっきり見えて嬉しい♬

何処からも見える岩木山は素晴らしい　晴れてしっかり見られて良かった～♬

最後の観光地、鶴の舞橋へ続く