水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

東北旅行 5.大間崎から恐山へ

長閑な港町

お昼は回教保養センターで、マグロと大間牛の食べ比べの豪華お膳♬

食堂の灯りが可愛いかった

保養センターというだけあって温泉がある 
お腹が空いていたのでどちらも美味しかったが、私的にはマグロよりお肉の方がより美味しかった^^;

歩いて直ぐに大間の浜に出る 

突然開けて海に出る

定番の写真スポット

ここの海もとても綺麗だった

天気も良く、北海道も綺麗に見える

閑散としていてちょっと寂しかった

ここから半島の中央に当たる、恐山に向かう 亜硫酸ガスが発生しているので、気分が悪くなった時は無理をしないようにと説明がある。活火山なのだ…金鉱もあるらしいが、体力を使って掘るには環境が厳しすぎて採掘できないそうだ。
着いたら、いきなり恐山のイメージっぽい雲行に…^^;

ここからは自由散策 真直ぐ地蔵殿迄進み、六角堂から極楽浜にまわり戻ってくるルートで進む

本堂前の灯篭 

この辺りから温泉の水路がある

本堂 質素なたたずまいだ

山門

手水社

隣にある、摩訶不思議な亀

左脇に突然に温泉の建物が…女湯と男湯の建物に分かれている

反対側には宿坊が続く

一番奥に地蔵殿がある

前屋根の曲線が美しい

地蔵殿の左から極楽浜に向かって、所謂賽の河原と言われる荒涼とした場所が続く。

入って来た総門方向を左に見て、がれきの山を登る感じで進む

みたま石

無限地獄 岩の所々は真っ黒になっている部分があるが、ガスが自然発火して燃えた跡

高くなっているので、振り返ると山門の向こうの宇曾利湖迄見える

太子堂

極楽浜が見えてきた

大平和観音 ここから極楽浜の方へ降りていく

六角堂

血の池地獄 藻の色で真っ赤になる時があるそうだが、今の時期は普通の色(笑)

極楽浜に出てきた

東日本大震災の供養塔

有史時代には噴火の記録はないそうだが、植物も育たない程のガスや温泉のある火山。そのカルデラ湖になる

こからまた岩場を上って戻る 重罪地獄の近くには煙が上がっていた

色々な地獄が続く 金掘地獄って?

どうやって何?意味不明な地獄もある^^; 結構地表は熱い

広いので、途中でどっちに行けばよいのか分からなくなって焦った

出口近くの箸塚に2本の木が立っていた

かくして無事入り口の、最初におどろおどろしかった六地蔵にたどり着いた(^.^)

太鼓橋の横を通る

一度は行ってみたかった恐山…九州辺りの温泉地獄とは違い、北の地ならではの厳しい雰囲気を感じた。宇曾利湖を後に、一路浅虫温泉へ向かう

浅虫温泉に続く

×

非ログインユーザーとして返信する