気が滅入る時の特効薬…温泉(笑) 東武ワールドスクエア④
続いてアジアゾーンに入る。
タイのワット・アルン寺院 1779年に建てられた朝焼けのオレンジに映える寺院で、三島由紀夫の小説にもなった
仏教はアジアに広がって色々な寺院になっているので興味深い
マスジット・イシャー (イラン) イラン中部イスファハーンにあるイスラム寺院 藍色のタイルがミニチュアでも美しい
誰かがコインを入れたようでもくもくと霧が出てきた(笑)
横から イスラムモスクは、正方形に左右対称という建て方ではないのが多いのかな…複雑な入り組み方をしている。天井の半球は、やはり暑い地方だからだろうか、アルハンブラに行った時も沢山あったのを思い出す
アーナンダ寺院(ミャンマー) カンボジアのアンコール・ワットやインドネシアのボロブドゥールと並んで世界三大仏教遺跡 行った事があるボロブドールは無くて残念^^;オレンジ色の袈裟を着たお坊さんたちもいる(笑)
水牛かな、実際にはもっと塔の金色が輝いているらしい
タージマ・ハル(インド) ムガール帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に死去した愛妃ムムターズ・マハルのため建設した総大理石の墓廟。キラキラした大理石はミニチュアでも綺麗だった
故宮(中国) やはり広い
ミニチュアの人のサイズは同じなのにこんなに小さいなんて…
細かい模様も細かいまましっかり見える、凄いね~
裏から
天壇(中国) ここもとてつもない広さにびっくり
中間迄来てもまだ奥が…
青い瓦屋根が印象的
円形の屋根の形、それもこの大きさがすごい。支えがどうなっているのか知りたいものだ
敦煌・莫高窟 (中国) こんな風な崖を活かした造りなのだね~
上にラクダに乗った旅人たちがいるのにご注目
続いて雲崗の石窟が続く よく彫った物だ
ベンチの横にこんなのがあってびっくり(笑)
ぐるっと回って来たところから、また故宮の違う方向が見られる
万里の長城 長いのは知っていたけれど、本当にどこまでも続く…
三蔵法師一行み~っけ!!
ヨーロッパの城塞にも負けない迫力がある
右に写っているのは本物の大きさの人間(笑)その位長く続く
南大門(韓国)
横から ここの盆栽も素晴らしい
景福宮 謹政殿・香遠亭(韓国) 1395年 から李氏朝鮮の正宮で、約200年間正宮として使用されたが、1553年 に大火によって焼失している
韓流映画のトンイで見た記憶があるような…
高雄龍虎塔 ジグザグの橋、龍と虎の双塔が煌びやか
龍と虎の口から入るのが楽しそう♬
丁度水を抜いて掃除している所に遭遇 こうして絶えずメンテされているようだ
アジアブースの最後は台北101の塔 因みに後ろの建物は普通の大きさの食堂
いや~、アジアも中々の見応えだった
お付き合いありがとうございました。次はシャクナゲ園の花たちからの予定