水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

立山・黒部の旅 ⑥2日目 黒部ダムの放水

マップによるとこんな風になっているらしい。散策してダム駅に集合

駅の出口から出てくると…

大観峰から見た緑の黒部湖だ。この向こうも直ぐ絶壁の山になっている…かなり疲れが出ていて、まさかあの上には登らないよね(;'∀')と思ってしまった(笑)。

日差しは強いが風は冷たい。湖面が見えてきた(^^♪

かなりのウエーブが掛かっている。やはり直線は弱いんだね…

こっちの湖に水が溜まっている

正面のコンクリは上から確かに見えた

反対側に水が放出される。それを見たいがための旅行だった💗 おぉーっ

凄い勢い~これだよ、これ!! これを見たかったの♫

かなりの音としぶき…見ていると引き込まれそうなので、視線を流れ落ちる川や山の方へも移す(笑)


長いダムの中央付近に2つの水の出口があって、夏の間放水されるのが雄大な眺めの観光スポットだ。ただし、今回は観光団体は私達ともう1つだけの様で、後は家族ずれなどのグループが数組みいる程度。でも見飽きない…



先の川を見るのにしぶきが…

こんな素晴らしい眺めを見たら一緒に「すごいね~」と言いたいところだが、主人は歩き疲れたのか機嫌が悪い。話もせずにさっさと自分だけで先に進んでいる。私は同じ景色なのにしつこく写真を撮ったり眺めたり…そしたら、あれっ?なんか光が…

虹だよ、虹(^^)v 運が良ければ見られることもあるという「黒部ダムの幸せの虹」を本当にみられるなんて感激

あんまり嬉しかったもので、近くにいた数人の知らない人達に「今虹が見えてますよ~!!」と振り返って声をかけてしまった(笑) でも、皆「おーっ」とみていたのでよしっ(^^)v。
遠くにいた主人にも叫んだので見られたみたい(笑) 更に先へ

更に進んで


へたり切っている人が居るので一休みしてソフトクリームを食べる 

キイチゴバニラ 暑いから1つずつ

休憩所の真上 この左上の展望台迄気の遠くなる外階段があるのだが、主人が無理というので断念。代わりに1/3位の距離の階段が下に伸びている放水が間近で見られる方に行くことにする。

かなり湾曲しているので、まだ途中からは何も見えない

さっきはあの上から見てたのか…

横からの迫力も凄い


奥に山々が見渡せる場所があった 修学旅行の集合写真撮りなんかするのかもね~

山に来た~って感じ💖

横でこんなのをやっていた

山と別れて

また階段を上る

今、下の中央よりのかまぼこ型の黒いトンネル前にいる(^.^)

トンネルの中の駅が待ち合わせ場所

中の壁に色々な紹介の写真があった

古い写真から、こんな時代にこの工事をしたというのがどれほど大変だったのかが偲ばれる
まだ私が生まれて直ぐの頃だもの…

確かにこんな山奥でダムを造るのには、資材を確保して人が籠ってだから、完成時にはどんなにか関係した人々は誇らしかっただろうな…
うっ、また階段? 上がれるかしらん…(@_@)

もうすぐ出発 関電トロリーバスで扇澤迄行く。向こうは長野県になる

扇澤ロッジは建物が大きく広い場所だった。

ここからは今日の宿、白馬迄バスで行くだけ。途中の風景をみながらホテル迄の道が楽しみだ 緑の山道

入道雲

青々とした田んぼ

木崎湖

青木湖

遠くに行ってきた山々

別荘地

長野オリンピックの白馬ジャンプ競技場が見えた あーんな高い所から降りてくるのか…凄いね

さあ着きました 白馬東急ホテル

ここでバスから降りて各自の部屋へ

今日は階段がどこに行っても凄くて、駅も階段だらけだったし、足が疲れた。
お部屋はこんな ほぼ寝るだけなのに勿体ない位だ

温泉のあるホテルはいいよね~ 直ぐにおはだつるつるになる温泉へ

隣が露天風呂

シェフがそこで作ってくれるお料理、サラダもたっぷりだけどにくにくしい(;^ω^)

ご当地ブランドスイカめちゃめちゃ甘くておいしかった 「JA松本ハイランド」

キャンプファイアーなどもできて、ランプのもとで本を読んだりお茶を飲んだり、のんびりした気分に浸れる素敵な時間が流れる

明日のハイキングと善光寺参りで旅行もオシマイ。ゆっくり足を伸ばしておやすみなさい。
続く

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