水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

立山・黒部の旅 ④2日目 美女平から室堂へ

5時半にに温泉に浸かって、なーんにもないけど(笑)近所を散歩。

富山湾が見えた

朝の食事はセットで。少しずつだと綺麗…家でもこんな風にしてみようかな(笑)

味噌汁代わり?はつみれ汁

8時半頃旅館を出発して、沢山の乗り物を乗り継ぎ、立山・黒部アルペンルートめぐりへ

立山駅(475m)立山ケーブルカー ⇒美女平(977m)立山高原バス ⇒阿弥陀ヶ原(1930m)・室堂(2450m)立山トロリーバス ⇒大観峰(2318m)立山ロープウエイ ⇒黒部平(1828m) 黒部ケーブルカー ⇒黒部湖(1455m) 徒歩 ⇒黒部ダム(1470m)関電トンネルトロリーバス ⇒扇沢(1433m) 
常願寺川をさかのぼる。今日も天気がよさそう(^.^) 

昨日はあっちの山の中でトロッコ列車に乗ったんだね(^.^)

富山の一戸建ての雰囲気がとても素敵…緑と空の青と立派なお屋敷に歴史を感じる

常願寺川の立山大橋を越える

立山到着

駅前の湧き水 これも美味しい

ここから東に東に、色々な乗り物に乗っていく

先ずは、ケーブルカーで美女平へ

かなりの勾配に合わせた駅に(@_@)


車輪の展示があった

50歳すぎてから始まった同窓会で、後ろに居た山岳部だった男子に「ええ体しとるなぁ」と褒められ?たことがある。フロレスでもやれそうな体格だ(笑)

ここから室堂迄、2400m近く迄高原バスで上がっていく。ただ、あっという間に雲が湧きだしたので雨が心配😟

不安的中、見晴らしがいいはずの高原は霧が…

車窓からの年代物の杉の木

天空からの眺めを楽しみにしていたが、残念ながらなーんも見えない😿

仕方ない、山だものね~

標高が上がるにつれて益々分からない(笑)

遠景を想像しつつ…

木の傾きからすると、かなり風が強い場所なのね…

かなりの登り

あーっ! 雪?

霧が流れていく合間に、岸城が見える一瞬も…

あっ、雪の壁の一部が残ってる(^.^)

春は雪の壁の間を走るんだね~

凄いもんだ、ああ青空が背景にあったらな~😅

それでも見られて良かった(^^)v

更に上っていく

霧の中、室堂に到着。

ここで食事と散策トレッキング ガスが出て白い世界になっているので、先に予約していた食事へ。白魚天ぷら丼。生ぬるいお汁と揚げたてでない天ぷらにちょっと😞

先ずはみくりが池を南からまわって足と息に相談しながら続きを決めることにする

真っ白でちょっと😞だけど、山だから仕方ない、せめて好い空気を吸って歩こう(^^)v

お花は少し咲いている

一寸雲が動いてきたような…

アップダウンだらけで、霧が掛かったり少し晴れたり…本格的な山の格好をしている人は何故あんなに下ばかり向いて歩くんだろう?と思っていたが、足元に気を付けるからなんだね~(笑)砂礫を踏みしめて歩くとしっかり足元も見るということになる…

おー凄い、雪だ~♫ 思ったより大きな池なのね… 結構ハードな階段の道が続く

少し歩くだけで周りの風景が変わる

遠くに地獄谷が見える

室堂、後半に続く

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