水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

立山・黒部の旅 ③鐘釣駅周辺の散策と金太郎旅館へ

そうそう、前に来た時もここを通った。いつも掛け足旅ではあるけれど、前回は夕方でしかも時間が短くて、ただちょろっと歩いただけだっのを思い出した。

ここを左に降りると万年雪展望台だが、スルーして先に進む

この間、鹿のファイティングトロフィーを作ったばかりなので、何だか笑ってしまった

右の柵の右を歩く。緑の中へ入っていく感じがわくわくする

トロッコ列車が通る前から木々たちは山に生きていた訳で、相当な年季を感じる

河原温泉の一部かな?下に緑の深みが見えている

しかし思ったより急な階段が続く

崖の方は雪が積もった時用に防雪施設がある

凄く透明度の高い透き通った川の流れが見える ツアーの人達の方からも家族やペアでの人達もそこそこいるようだ。広いので問題はなさそう

綴れ織りで降る階段は、段々幅が狭く1段1段が広くなっていく。思ったよりきつい(;'∀')

途中で疲れて休み休み。縄を噛もうとしたら左の指が痛くて握れない。不便だ。
大分河原が近づいてきた。それでもまだ人があんなに小さく見える もうひと頑張りだ

左に足湯がある温泉が。私は覚えていなかったが、主人は前回見に行ったらしい

特に問題ない、ただの階段だったが、一段降りるたびにもう息が苦しくて参る。人が居ないので、途中マスクを外していないと呼吸が苦しい時が多い。費用耕もあるし、運動不足だからだろうか?それとも免疫力を抑えめ治療のせいか…いままでと違う苦しさに驚いた。でもやっと下につく。

対岸の沢から水が出てくる

こちら側の岩場からも水がしみている。あちこちからの湧き水が川を作っているのが判る。この大岩の下からどんどん水が湧いている

流れて川に注ぎ込む

縦に撮ってしまった^^;

上には万年雪もあるので雪解け水が流れていて、透明で触るととても冷たい。

上流のほうに歩いてみる 人が何人も乗れる位の大きさり岩が独特の色目でつるつるしている。タモリなら「これは〇〇岩ですね」などと言いながら触るんだろうなぁと思いながら…かなりの大きさの岩がごろごろしている。綺麗な水色や赤系の少し固めの岩は閃緑岩の系統だろう。


浅い場所の流れも見飽きない

深い場所の水の色は引き込まれるようだ 座って流れの音を聞きながらいつまでもいられそうな雰囲気だ

山の間を流れがえぐっている感じ

丸々とした人間がゆうゆうと乗る程の大きさの岩場が続く


心が洗われる透明感 人の大きさを見ると意外でしょ^^;1日ずっと川の音を聞いていられればいいのにな~

綺麗な流れを見てまた階段を上って戻るのだが…この階段がきつくて…数段昇るとハアハア息切れしてしまう。人が居ないからマスクを取って時々息継ぎ(;'∀')休憩しながら登るという具体。これまでこんな経験はなかったが、これは運動不足か、免疫を下げる薬のせいかよく分からない。このくらいだよ~という目印を見ながらへとへと(笑)

やっとの思いで道に出て引き返す。かなりの山だから空気も薄いのかなぁ…

これなんだ? ボロボロだけどサラシナショウマかな?

ヤマシャクヤク? 

駅よりの黒部川がちらちら見える。

今年は山もかなり気温が上がったらしく、万年雪はこんなに小さくなっていた

駅の待合所の上に三体の如来様が祀ってあったので拝んできた。コロナ退散(^^)v

黒四ダム建設の20年前に、予言者になった人が苦難の工事になるから如来を作れとの言葉を受け、作ったものだそうだ。予言が当たるので狂女扱いされて収監されたこともあったらしい…ものが見えるのも大変だね…何にしろ人々の心が安らかなることをお祈りします。
帰りは行によく見えなかった場所を撮りながらのんびりと

川の合流点

一瞬だったので肝心の顔が分からないけど^^;、野生の猿が6匹ほどかたまっていた

霧が掛かったり晴れたり…

このピンクのTシャツのおばあちゃまは85歳で、友達3人で参加だって。見習いたいものだ

山と川…見飽きない

行きとは同じ場所でもちょっと違う雰囲気

陽がかげって来たからか、湖面に靄が立ち込めて綺麗だ

湖面をスーッと霧が動いて行くのがとても幻想的だった

ゆったりいい時間だった

くまさんにさよならして、今日の旅館へ向かう

川に沿って富山湾にむかう

特徴的な里を通って

着きました 金太郎旅館

(;'∀')びっしょりになったので、直ぐに温泉へ 広々な露天風呂、最高(^^)v やはり色が特異な石が取れる場所だったみたい(^.^)

こっちは、ジェット水流で、何も持たないで丁度いい具合にふんわり体が浮いちゃうのでびっくり

昔ながらの大広間にアクリル板越しだけどゆったり

海の幸たっぷりでヘルシー

ホタルイカのしゃぶしゃぶは初めて

ぶりカマ大きすぎ

地酒と豚の蒸し物 量が半端ない…

定番、煮ものと茶碗蒸し


突然のビーフシチュー美味しいけどアブラギッシュ…


半分の量で好いから、ランクの上のものを少しでいいんだけど…かなり残してしまった。恐ろしい…このご馳走が体形を変えてしまうのだ。
でもまだ7時半、ごはんに梅干し入れてビニールにおにぎりにして持ち帰る。絶対お腹空いて眠れないから(笑)
11時にもう一度入っていない方の温泉に入ってねる。お肌つるっつるっ💗旅の睡眠時間は健康的だ(笑)

森林浴して体にもいい時間を過ごせた。明日は7時からごはんで、出発は9時前。ぐるっと旅館の近くを周って散歩しよう
ここ迄お付き合いいただきありがとうございます。
続く

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