立山・黒部の旅 ②黒部トロッコ列車の旅
さっき写真を撮った橋を通って行く
直ぐがやまびこ橋
周りは険しい山々で、登山道で登ることもできるようだ
2001年に人工で作られた宇奈月湖を通る
新柳河原発電所 ライン川下りのお城みたい(^.^)
単線なので、駅で離合待ち合わせ
地質的に、溶け込んでいる鉱物でこんな深いエメラルドグリーンになるらしい
ここで汽笛…何の為にだろう?^^;
カーブを曲がってトンネルへ
トンネルに入ると涼しい風が吹く
猿の専用橋があるらしい
列車の直ぐそばで猿の集団を見たが、カメラは間に合わなかった
川はもっと綺麗なのだが、写真だと腕が追い付かず残念
周りの山も決結構険しい
森石駅
秋から次の春の間は、鉄道のメンテナンスの時期になる。鉄道員は地下道を使うらしい
黒雉駅の駅員さんはおちゃめ
黒薙川に架かる後曳橋は、余りに深い渓谷に思わず引いてしまったことから名づけられた
確かに「渓谷」の深さは凄い、確かにあとずさりしそうだ( ゚Д゚)
その上に、昔使われていた後曳水路橋がある
トンネルを出ると笹平へ
深い谷に、赤い着物を着た仏石がある。その向かい側は岩肌の見える崖が見える
こんな山もあるらしい
出し平ダムが見えてくる
本当に険しい山の中のダム、凄いものだ
ガスが出ていて霞んでいたが、出六峰の険しい山々
あちこちで、メンテが行われている。陰の力に感謝だ。
ちょっと開けた大きい駅だが、面白い名前だ(笑)
ここからずっと、かなり高い所を走っていく
東鐘釣山
そして目的地の鐘釣駅へ到着
駅に湧き水があり、紙コップ迄ついていた。飲んだらとても冷たくて美味しかった。
ここで暫し自由散策 1時間半なんて直ぐだが、河原露天風呂迄降りて川で少し遊んで、戻ってきていけたら万年雪展望台へ行く予定で歩く。かなり陽が出て暑くなってきた
続く 次回は散策と帰りのトロッコ列車を経て旅館迄の予定