水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

つつじ満開 根津のつつじまつり

去年12月初めの熊野古道の写真アップが、余りに好い所で山ほど写真を撮っているので中々終わらない。ちょっとブレイクで近くの根津神社のつつじ祭りの画像をどうぞ。
金曜日、中高年向けSNSサイトでもリアルでも友達のTちゃんと久しぶりに会って、愚痴やら健康のことやらお互い(主に私(笑))の話をしながら、換気が良い小さなホテルランチして路地歩きしながらつつじまつりを見に行った。


路地に点在する明治の文豪の旧住宅(跡)の間で、珍しいむべの花もみつけた

はい、ランチのフランス料理のお店につきました~
私達を含めて3組、広々で気持ちの良いお店だった。Tちゃんがクーポンを利用してくれたので、更にラッキー💕 顔を合わせて人と(笑)楽しくしゃべるなんて久しぶり。

もう13年程のリアル付き合いがあるかな…私より4歳ほど若い彼女と、娘が結婚する前から子供に対する親の距離については、よく話しを聞いて貰っている。

前菜に食べられるお花がついていて可愛い

メインはカジキか豚 私は豚のロースト

ムースの上に乗ったアイスが薔薇の香り一ぱいで、とてもリッチな気分にしてくれる

教会のサクランボが、もうこんなに色づいていた(@_@;)
植物は大抵は水と肥料が足りないとろくなものはできない。しかし逆に必要以上に水をやり過ぎると枯れてしまうものもある。人も植物も微妙だ(笑)

何度も過去に載せているが、根津神社は1900年もの歴史を持ち、本殿・幣殿・拝殿・唐門・透塀・3つの門・楼門が完全な形で残っているのはまれと言われる、由緒ある神社だ。

例年は連休迄がつつじ祭りなのだが、去年は中止。今年はあるようだ。尤も各自で見に来るのには問題ない(笑)。混む時は何列も並ぶのだろうが、今日は特に待つこともなく…

これからの木が多く、ほぼ満開といういい咲き具合のようだ 背景にお屋敷が入るのは都会の事で仕方ない^^;

水辺が入るとちょっとまたいい感じ

つつじの木は丸っこいところが、何となくほっこりするのかも知れない

こないだこの形に似た花を変わった桜かと思ったのだが、つつじだったかも……^^;

実に色々な種類があるもので、これは小ぶりの丸っこい種類

続いてるね~

結構な本数と種類を一同に集めてあるのは壮観だ

ピンクはやはり可愛い

群生のすばらしさもあるけど

1つ1つなんて普段じっくり見ないからこれもまた、よし

この色、一般的なつつじの色なんだけど、形が不思議(笑)

花と一体になっているが、右の方に朱色の鳥居が並んでいる

勿論白も綺麗で、百合がいっぱい咲いているみたい(笑)

この色って、夏のカンカンに冷えたアイスキャンデーを思い浮かべる

微妙に少しずつ違うのだ。ハチも蜜を目当てに大忙し

そうそう、根津神社の一角です(笑)

一眼レフなどでプロ並みに撮る人の写真なんかは、きっと凄いんだろうなぁ~

人も居ることはいる…密にならない程度だが、道が細いのでこういうこともある(笑)

フツーに見る種類 
ちゃんと名札もあるんだけど、そこ迄は、と思ういい加減な私

赤のパワーは偉大だ。激しすぎて色が飛んでる(笑)

坂を下りて

ぐるっと一周してきた 似たような場所をついつい沢山撮ってしまう私は、かなりシツコイ性格かもしれない。フイルム時代に、ああもっと撮りたいけどお金が掛かる…と諦めた反動が大きすぎ?のせいかも(笑)。

さっきちらっと見えていた鳥居をすすむ  早くコロナから逃れられますように!!

知ったかぶりして、色々と説明するのもまた楽し(笑)

根津さんと垂直な位地に乙女神社があり、途中からその参堂になっている

犬っぽいお狐さんだ 近くには道祖神で囲まれた塚もある。

駒込稲荷のお狐さんは古くて、顔が分からないものも多いが、岩にはまり込むように何匹も色々な方向を向いて守っているのが興味深い。

またのんびり歩いて、うちでお茶しながらよもやま話。いただき物の、蒼い紅茶で驚いて貰った(笑) 前に青森の青いリンゴジャムをプレゼントした事を思い出してくれ、私ってブルーが好きなのかなぁと改めて思った。

つつじもぴったり合わせたような満開の時期で綺麗だったし、のんびりした暖かい時間だった。誰か来てくれると見えない場所の窓も拭くし^^;、花も活けるし、人を迎えるのは怠け者の私にとって好い事だ。自分が決断力や行動力に欠けていつも堂々巡りの渦で振り回されているのは、自分が良く知っている。一番嬉しいのは、そんなバカな奴だと承知の上で、見下したり上から目線ではなく意見してくれ一緒に考えてくれること。要らない気遣いをしないで済む友達ってやはり有難い。

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