熊野古道への旅 3日目 鬼が城
鬼が城での自由時間は、お昼を各自取る時間を入れて1時間ちょっとしかない。昼食の予約を入れた人はレストランへ。私達はレストランの様子を見て軽いものか何か買って、海を見ながら食べようと計画した。
段々海が近づいてくる ムラゴンのお仲間さんが去年長崎を旅されて、素敵な海の写真を沢山見せてくださったのがとても素敵で、旅の終りの海も楽しみにしていた♬。
世界遺産なのね…どんなところだろう?
レストランは量が多そうだし時間がかかりそうだなぁ( ;∀;)と思ったら、こんな所が…これは海鮮丼でしょう♬ってことでお弁当を持って海の方へ
ずっと遊歩道を巡ることができたら一番だが、途中で折り返さないと戻ってこられない。適当な所で海を見ながら海鮮丼を食べてこよう
何だか思っていたより険しい岩場みたい…
こんな珍しい風景を見たら、また沢山写真を撮っちゃう…(笑)
それにしても激しい海…太平洋だものね
まるでトンネルのようだ
くぐったら、こんなに大きな岩の上が平らになっている
波の強さによる浸食と岩の性質で、こんな形になるなんてびっくりだ
こーんな岩場で、つりをしたいる人がいる。こわそー(@_@;)
この辺り、広がっているのでお弁当にしよう
お腹が空いて、きちんと撮る余裕なし( ´艸`) 1000円でお茶つきとは嬉しい
左の方から歩いてきたことになる。素晴らしい風景の中で食べると更に美味しい♬ トンビが岩にとまっている
こーんな岩場ができるなんて…
自然の力ってスゴイ、とびっくりしながら歩く
同じツアーの老齢のご夫婦がとっととっとと先に進んで行くので圧倒される
一体どの位の時間を経てこんなになるのだろう…
殆ど人は居ない
案内地図を見た時はこの辺迄かなと思ったが、もう少し回れそうだ
崖の方も切り立った岩場が続く
歩ける幅が狭くなってきた
ジーっと見ると引きこまれそうだ
割れ目が深いからかな…
たしかに五右衛門ぶろっぽい
上も切り立った崖に急な坂の階段
こういうのはワクワクしてしまう(笑)
風も関わっているようだ
振り返るとこんな風
益々道が狭くなる
集合の時間を逆算して、ここ迄で戻る。
逆方向もやはりすごい道だ…
お昼ご飯を食べた近くでパチリ
海を見守るお地蔵様
鬼が城は、実は全く期待していなかったが^^;圧倒される海だった
続いて今回の最後の訪問地、花の窟へ