水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

熊野古道への旅 3日目 鬼が城

鬼が城での自由時間は、お昼を各自取る時間を入れて1時間ちょっとしかない。昼食の予約を入れた人はレストランへ。私達はレストランの様子を見て軽いものか何か買って、海を見ながら食べようと計画した。

段々海が近づいてくる ムラゴンのお仲間さんが去年長崎を旅されて、素敵な海の写真を沢山見せてくださったのがとても素敵で、旅の終りの海も楽しみにしていた♬。

世界遺産なのね…どんなところだろう?

レストランは量が多そうだし時間がかかりそうだなぁ( ;∀;)と思ったら、こんな所が…これは海鮮丼でしょう♬ってことでお弁当を持って海の方へ

ずっと遊歩道を巡ることができたら一番だが、途中で折り返さないと戻ってこられない。適当な所で海を見ながら海鮮丼を食べてこよう

何だか思っていたより険しい岩場みたい…

こんな珍しい風景を見たら、また沢山写真を撮っちゃう…(笑)
それにしても激しい海…太平洋だものね

まるでトンネルのようだ

くぐったら、こんなに大きな岩の上が平らになっている

波の強さによる浸食と岩の性質で、こんな形になるなんてびっくりだ

こーんな岩場で、つりをしたいる人がいる。こわそー(@_@;)

この辺り、広がっているのでお弁当にしよう

お腹が空いて、きちんと撮る余裕なし( ´艸`) 1000円でお茶つきとは嬉しい

左の方から歩いてきたことになる。素晴らしい風景の中で食べると更に美味しい♬ トンビが岩にとまっている

こーんな岩場ができるなんて…

自然の力ってスゴイ、とびっくりしながら歩く

同じツアーの老齢のご夫婦がとっととっとと先に進んで行くので圧倒される

一体どの位の時間を経てこんなになるのだろう…

殆ど人は居ない

案内地図を見た時はこの辺迄かなと思ったが、もう少し回れそうだ

崖の方も切り立った岩場が続く

歩ける幅が狭くなってきた

ジーっと見ると引きこまれそうだ

割れ目が深いからかな…

たしかに五右衛門ぶろっぽい

上も切り立った崖に急な坂の階段

こういうのはワクワクしてしまう(笑)

風も関わっているようだ

振り返るとこんな風

益々道が狭くなる

集合の時間を逆算して、ここ迄で戻る。

逆方向もやはりすごい道だ…

お昼ご飯を食べた近くでパチリ

海を見守るお地蔵様

鬼が城は、実は全く期待していなかったが^^;圧倒される海だった
続いて今回の最後の訪問地、花の窟へ

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