熊野古道への旅 3日目 熊野速玉大社~
またバスに乗って…
杉の風景に一端別れて速玉大社へ
ついた途端に朱色が目にも鮮やか せっかく残っていた紅葉の影が薄くなる程だ(笑)
碑にも歴史の重さを感じる
狛犬の表情は結構コワイ
まだもみじが残っていて綺麗だった
立派なしめ縄の門
ここを潜って…
オガタマノキ
木の建物としてこんなに古くから続いているというのは、確かに世界遺産になるはずだと感じる。先ずは本殿で礼拝
夫々の神様が祀られている
建物の間に、干支の大きな絵馬が掲げてある
せっかくだから十二支全部を撮ったはずだったのに、ネズミを忘れていたのに今気づいた。残念…それぞれ言葉が違う絵馬、牛からを載せてみる。
朱色と黒の格子のコントラストがとにかく美しい
この門扉の下のデザインはちょっと珍しい気がした
君が代の歌詞にもある細石
流石に歴史のある立派な神社で、空気が違う。圧倒されるばかりだった
やっと念願の熊野の3社にお参りできてよかった。これからお昼の鬼が城へ向かう
続く