水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

熊野古道への旅 3日目 大門坂~


地元のガイドさんがツアーについて、色々な場所について説明してくれる

柱の跡

大門坂というのは、大門があった跡がある場所から続く階段の続く坂道。熊野の歴史と一緒に続いている周りの杉並木も古い。この坂の石段が、結構1段の高さがあったり、幅がとても広かったりしてきつかった。
距離を示す表示がある

古い木は切られているが、大きな部屋位にもなるものもある

石が並べられた石畳の階段坂が続く

くだりもそれなりに歩きにくい^^;

この、石の段差と幅が一定ではなくて…

税を払えない人がいると、その人の分迄払ってあげると功徳になると言われ、一緒に払ってくれるお金持ちもいるので、慈悲を乞いながら先に進んだ参拝人もいたらしい

途中で一般車道と一部、出逢う場所もあった

普通にこの大きさの木々が並ぶ

文字が彫られている石もあるが、何のことかはよく分からない^^;

緑の中に大きな岩、柵、御堂なども点在する夢の熊野古道…

杉の大きさと人の大きさの差にびっくりする

所々でみんなが来るのを待っては、ガイドさんのレクチャーが入る

有名な夫婦杉

何せ太く大きい

杉の幹と同じ位太い胴体のオバサンも、やっぱり手を広げてみたくなる(笑)

越えると、葉が茂ってこんな感じに見える

私達は逆から来たので、出ると入り口になる。段々町に近づいてきた

本当に古の昔から建っていた、という感じがある

石の鳥居通って行った先から振り返る

南方熊楠が滞在したという家

家の造りを見ると、雨が多い地方なのだなと思う

一体いつ頃の石組みだろう…

坂が急なので、水の流れも速い

季節外れだけど、久しぶりの梔子の実を見た

このルートの入り口にあたる

八咫烏とサッカーボールは切っても切れない縁だ(笑)

いやー、丸々と太ってるね(゜o゜)、私…

こうして向こうからこちら迄歩いてきました(^.^)

はっかり歩いた…そして海の方へ…
続く

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