水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

今年の花見は非! 少し前の桜たちで心をいやそう

コロナ感染予防は、とにかく出歩かない事!だそうだ。今は籠っているけれど、少し前の桜を…門前中町の桜はまだまだ咲き始めが多かった。2年前に船に乗ったことがあるが、この時期に船はちょっとと思ったが、通る船はそこそこ乗っているようで意外だった。はとバスと同じか…

花見は江戸時代以前梅と決まっていたのが、江戸時代に桜が一般的になったという。500年程度で、こんなに日本人に「桜を見たい」という気持ちにさせるのは何なんだろう。いや、私だけ?^^;

橋の向こうの木は満開だった

水の向こうに日が照って、こちら側は日陰状態でちょっと浮世絵風な不思議な色目になっている

水辺の桜はやはりいい感じ

橋が架かっている上から見たり、下の船から見たりで面白い

ここから横にそれる小川

今日は橋の上から まだちょっと満開には早すぎだけど、十分綺麗だ 

満開になったら綺麗だろうな~

川べりを歩いた後大通りに出る 始めて富岡八幡宮へ
宮司の継承争いで殺人事件があったので、前に来た時はちょっとご遠慮した。しかし元々は江戸10社に入っている歴史のある神社だ。金色の火の鳥が2羽左右にいる手水舎はあまり見ない

正面の鳥居

立派な本殿だ

彼女は親同士も同級生の特別な中学時代からの幼馴染だ。数年前に子宮がんが見つかり、一時は10キロ以上痩せてもうだめかと思ったが、辛い治療を乗り越え復活してくれた。おみくじを引いたら大吉だった。やっぱりこうでなくっちゃ♬

ここから駅へ向かう途中にある成田さん分院へ 

参道に弘法太子のお寺があったが、ここも歴史が古いようだ 


梵字で壁を埋め尽くされているデザイン、なかなかない斬新なものだ

大わらじにびっくりする

とても古く、手の込んだ彫り物の獅子が控えている

この梁のりっぱなこと!! 中に入ると左側には結構広い真言のお焚き上げをする場所があり、右側が展示室で仏像や真言の関係するものの展示がされている。

ここから自由に中に入れる。歴史のあるものと、新しいものの組み合わせが斬新。

近くの路地に、卒業・入学で活躍するサクラソウがいっぱい咲いていた。

さささっと駆け足で通って、私の家に行く。ストックしていた家で湯がいたイカ炭スパゲティと生協のピザ、サンドイッチという炭水化物オンパレードだ(笑)。食べながら色々話す。
彼女は夫婦で超ネットとカードが苦手で関わっていない人達。でも新しく楽〇カードを作りたいというので一緒にやってみた。入力が変だと再入力になるし、最後の「これでOKですか?」を進めなければ大丈夫と言っても怖いそうだ(ーー;)。


でも、こうしう大してわかってもいない私がああだこうだ、大丈夫だろうか?とやっていても、いざこれが大切!という時は、無意識の様だが私よりちゃんと(ちゃっかり)準備したりやっていたりする。お馬鹿な世話焼きの方が抜けていることが多々ある。彼女にはしっかりしたお兄さんとお姉さんがおられるから自然とそうなのかも…まあもう50年位そうだからいいかな(笑)。


帰りは王子で乗換だから、そこまで一緒に行ってちよろっと石神井川の桜を見てきた。

まだちらほら咲きの木が多く、かなり咲いている木をパチリ

しっとり上品だ

この辺りも古い木が多く、川に向かって枝が延びて、もうすぐ満開の様子だ

同じ桜なんだけど、全て違う良さがある

母も連れて来て見せたかった。来年母や私に桜はみられるだろうか? コロナなんかに負けないで、来年満開の桜を見たいと思う

古木からも健気に花が咲く。

そうさ、私達も負けないでまた咲こうじゃないか。友達も久しぶりに人と(笑)話せてちょっとほっとした時間だったのじゃないかな。
まだまだコロナとの闘いは長く続きそうだ。皆で心して立ち向かい、でも時々は気分転換もしながら付き合っていくことになるのかな…
免疫力は普段の生活習慣が大切らしい、半年、1年後を楽しみに元気に過ごしましょう!

×

非ログインユーザーとして返信する