水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

2月の後半の冒険その2

続きは上野東照宮から

何度も来ているが、ここも割と人が少なかった。それでも入るとガイドさん月の小団体など外人さんを中心に結構人出はあった。鳥居から撮ると立派だ

入口門の瓦には徳川の紋章があり、かなり古いのが見て取れる

こんなにゆっくり見たことがなかったけれど、内側から見上げたところ 板の札が貼られていて江戸の雰囲気がわかる

冬牡丹が見学できるが、今年は暖かいので雪除けもいらないかもしれない

灯篭と五重塔

塔は本当に風情がある

灯篭の向こうは牡丹苑で、梅が満開

柑橘係の大きな実がいっぱいだ

能舞台の後ろは動物園

まえは鈴がなかったけれど、やっと大鈴が入ったようだ

なーんと、桜も満開!!

ここの灯篭は重文の一つ こちらは石灯篭 夜にはライトアップされるようだ

こちらは銅製の灯篭たち いつみても壮大だ

とても珍しい狛犬 
向こうから見ると首は見えない。筋肉の中に頭が食い込むくらいにたくましい

いよいよ唐門へ

キンキラキンだ

透かしの塀には「日光」を彷彿とさせる立派な彫刻が施されている 灯篭の飛び出た龍の顔と雲の飾りも素晴らしい

灯篭にも透かしと龍の彫刻

絢爛豪華という言葉がぴったり

左右の上り龍・下り龍が有名

何と牡丹園では桜が満開

少し歩いて花園神社の鳥居へ

左の狛犬

右の駒犬 どちらも耳が垂れているのは珍しいかも

坂を階段で降りる

左の建物のガラス窓にご注意を 実は後で行く穴稲荷になる

 

突き当りの小ぶりな五条神社にでる 友達はせっせと記帳をお願いしている^^;
桜が咲いていて「わーもう桜だ!」とパチリ!

階段を折れると五条神社の正面に出る

ここの手水所は形も面白いが…

屋根の鳳凰がすくっと立っていて羽ばたきそうな感じだ

去年の3月の写真と比べると、屋根が綺麗に拭きなおされていた

先程の鳥居の左に位置する穴稲荷 さっき通った鳥居の階段の左横にあたる 
本当に穴倉のような感じの場所で、ご神体が2つある

そこからでると、五条神社の反対側の入り口の鳥居に出る。何と桜は満開近くに咲き誇っていてびっくり!

來住方を振り返る花園神社の反対側の鳥居 古い小ぶりのものだ

出ると、3つの神社共有のような広場になっているのだが、境内の桜が満開になっているのにびっくり!

どうなっているのか? 2月末に満開って…もうここは4月並みだ 桜の花見状態になった

「凄いけど、2月末でちょっとここまでって怖いね~」などと話しながら、上野での最後の見学場の不忍池の弁天さんに向かう 
周りに供養像が多い弁天さんだが、今回いつも旗に隠れてわかりにくかった琵琶の銅像を見つけた。

友達が記帳をしてもらっている間、お坊さんが護摩焚きがあるからどうぞと誘ってくれたので中に入る。記帳はそこで直接書いてくれる所と既に書いてあるものを渡される所とがあるそうだ。

天井の龍の絵はいつ見ても迫力がある

ここから、水道橋のドームホテルの最上階「アーティストカフェ」に向かう。ちょっとお高いのだが、友達が「もう来ることもないかもしれないから」と言うので、眺めがよい福岡でにはまだない43階の展望ランチにした。


交通の便がよくないので、乗れば10分も掛からず近いしタクシーにした。最初のメーターに少しだから千円札でおつりでいくかと思ったのに、大周りされて2000円以上も取られた(ーー;)いくら一方通行が多いとはいえぼられたな~。


ということで、続きはその3で。

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