水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

東北紅葉ハイキング旅行 10月21~23日 ①八幡平方面へ

相変わらずバタバタと過ごしている。あっという間に11月に入ってしまった。去年のスペイン旅行以来の宿泊旅行に行ってきた。10月21日~23日の2泊で、東北への温泉付き紅葉ハイキング(^.^)

今は鼻の長い新幹線が普通…一番早いグリーンの「はやぶさ」で

◎1日目
東京駅7:56発はやぶさで盛岡へ
バスで八幡平アスピーテラインの紅葉を見ながら進み、大沼のガイド付きウォーク2時間弱+
ビジターハウス近く散策⇒ アクティブリゾーツ岩手八幡平泊 
◎2日目
8:00出発 発荷峠⇒ 奥入瀬ガイド付きウォーク2時間弱⇒ 十和田湖で昼食1時間程度⇒ 八甲田ロープウエイから山麓駅公園散策⇒ 青森ワイナリーホテル泊
◎3日目
8:00出発
白神山地ガイド付きのブナ林散策2時間弱 ⇒ブナの里白神館で昼食 ⇒道の駅かずので秋田土産買い物 ⇒やまびこで東京へ


先ずは東京駅に7時20分集合。新幹線に乗るだけでもうルンルン♫(笑)小学生並みに窓に張り付いて外を見るオバサンだ。

車内は空調ばっちり、ゆったりの好い感じ(^.^)

2時間半以上は長いだろうと思っていたが、あっという間。晴れて気持ちがいい!

米どころはもうすっかり稲刈りが済んでいる

盛岡でバス2台分、通常の2/3程度の人数でバスに分かれて乗る。搭乗員さんも海外ツアー専門だったので暫く他の仕事に付いていて、久しぶりなんですという話…皆お籠りしていて、やっとどこか紅葉や温泉に行きたいと集まって来たお泊り久々の感が大きい。東京は最後まで悪者扱いだったからね…(笑)

先ずは盛岡から岩手山を見ながら高速に入り、八幡平に向かう。

既に近くの紅葉も始まっていてなかなかいい眺めだ。雫石の案内を見てパトカー事件を思い出した(笑)。岩手山パーキングエリアにて。

富士山かと思っていたら岩手山メロンパンだった。

この日は座席がガイドさんのすぐ後ろのいい席で、正面の窓から紅葉を楽しめた。

アスピーテラインに入る 

くねくね路で対向車が曲がり切れずバスの左に来て仕舞って、あわや事故というアクシデントが!! バスの運転手さんが腕の良い人で本当に良かった!!


雪よけのトンネルが幾つもあった 冬はかなりの積雪になるという

随分登って来た

時々温泉が湧いている

一定の標高を越えると既に広葉樹林の葉は落ちて、白樺などの幹が白く続く

岩場もある 風が強いので葉の落ちた木々は這っている(笑)

遠く鳥海山迄うっすら見えたとか…本当かな(笑)

また段々降りてくると、紅葉が戻ってくる。緑の中に、赤・黄色・茶色と色々な紅葉が真っ盛りで、とても美しかった。車窓からはスマホで沢山撮り、ここという時はミラーレスの晴れた風景の設定で撮る。ミラーレスはやはり深み遠近感が違い、透明感がいい

八幡平も広く、幾つも池がある。今回は、この中の大沼の周辺を2時間弱をかけて、12人に1人のガイドさんに案内してもらいながら、②⇒③⇒⑤⇒⑥⇒⑦の順でまわる

今年はクマの出没が多いらしい ここから降りて行く

木道が渡っている

紅葉の木々の壁の中に、池がある感じがする。水に映る景色もなかなか綺麗だ

足元の苔も健気

空気が澄んで、飛行機雲が目立つ

風が余りなくて、歩きながら変わっていく水に映る風景が美しい

木道をどんどん進んで行く

高くなった丘の方へ上がっていくと、木々の間を見上げながら通ることになる

驚きの紅葉(@_@;)

池を右に見ながら紅葉がふってくるようだ

時折この葉が舞い、夢のような世界だった

桜を見飽きないように、ずっと見て居たい位綺麗…風も気持ちよく至福の時間

なごりを惜しみながら、小高い場所を越えて降りて行く

木道に水が溢れていて、下を見ながら気を付けて歩く

後ろのグループを振り返る

右の池側に道を取る

せりだしたところから、通って来た林が見渡せる

水辺をあとにハイクもあと少し

お疲れ様でした~、素晴らしい紅葉のハイキングでした💖

ついつい写真が増えたので、ビジターセンターから地獄見学などは次回へまわすこととしよう(笑)

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