元気な小太郎
東京はコロナ自粛解除を経て、規制緩和のステップ2へと移行したが、2日が34人で東京アラートで警告発令になった。時間が経ち全てが進んで行く。
一体4月5月は何をしていたんだろう? コロナお籠りで、一番爽やかで気持ちのいい季節がすっぼりどこかへ置いて行かれた感がある。ああ、そうだ、私は書きまくっていた! どうしても何かしないとやっていられないのもあり、BookCoverChallengeで本の思い出を、そして自分史のような感じで生まれてからの事を(まだ小2迄だけど)。
小太郎が旅立ってからも1か月以上経った。動物には四十九日などないかもしれないが、そろそろ人間なら成仏できる頃だ。しつこいけれど、元気だった小太郎の写真アップをして、区切りをつけようと思う。
猫とはいえ、やはり18年もの付き合いだったから、死んでしまったからと言ってそうそう忘れられるものではない。つい「小太郎」と呼んで、もういないんだったと思う。何かしようとして、帰って来て、面白いことがあった時、やっぱり「小太郎」あのねという感じで呼んでしまう。もう丸い目で見上げてくれることはないと思うと涙が溢れる。思っていた以上にいつも小太郎と一緒だったんだね。「猫は何もしないけれど、いるだけでいい」その通り、何もしてくれる訳ではなかったが、いつも話しかけていたらしい。今、ことあるごとに自分が「小太郎」と呼びかけているのでそれがわかる。
どこかに行って帰ってくると、必ず玄関に座って待っていた。別にだからと言って何もない。ちょっとすりすりしたらごろんと寝てしまう。いつもそばにいたんだなぁと思う。もっともっと写真も取っておけば良かった…前にアップしたのもあるかと思うが…
うちに来たころ あっという間に大きくなる
まだ銀太とシマが来る前の写真 猫なのにたれ目(笑)
ぷくといた頃
遊ばれる
猫の一番無防備な時は…
直ぐ物の下に入る
この椅子がお気に入り
白髪がふえた
謎のグー
お風呂は好きだった 蓋の上が暖かいからよく上がっていた
銀太とのツーショットが多い。シマは私が小太郎に構うと嫉妬していたようだ。来た時は先猫の小太郎が付きまとわれてストレスで肝臓を悪くした(笑)。
私も、シマと銀太は後から来た若い子なんだからと、ご飯も水も、小太郎を優先した。シマと銀太には「小太郎は先輩なんだからね」と言いながら…
やはり白黒猫同士は仲がいいのか?
何故か野菜が好きで、冷蔵庫の野菜室を開ける音がすると、走って寄ってきたものだ。
リフォーム前のトイレ。ふたが暖かいのでこんなことに…
箱も好き
くつろぐ
毛づくろいしすぎて、お腹の毛がはげた(笑)
じゃまをする
ひっくり返る
一番太っていた頃かな
寝る
リフォームの仮住まい先で いじける
あくび
お風呂に入れて乾かすとき チャーンピオン
面白い子だった。
やっぱりこれだね3匹で一緒
夜になると、小太郎が居ない、と玄関に行っては2匹でうるさく鳴いていたが、この頃は収まってきた。もう帰ってこないことが分かったのかな…
来週、ちょびとぷくの傍に小太郎のお骨を埋めてあげる。
あらためて小太郎に感謝、ありがとう。私もそろそろちゃんとしなくてはね…。