近場の風景と交々
11月4日、友達の参加しているスケッチの会に初めて参加した。
埼玉近郊の水彩を愛する人たちのグループで、プロの人も初心者も場所を決めてそれぞれに好きな場所を描く。
なかなかいいお寺だ
最初ここを描こうとして1時間ほど粘ったが無理!と判断(ーー;)
こちらに移動して書き始める。やっぱり無理だったけれど…
いい場所なんだけどなぁ…
狭山茶発祥の地らしい
実はすぐ描けると思っていたのだが、甘かった。全然大きさが把握できず、何度も鉛筆でのスケッチを試みるも、全く描けなかった。
メンバーの絵の一部はこんなだ、こんな風にささっと描けたらいいなぁ。
11月6・7日は母の大腸がん術後検診で都立本駒込病院へ。異常なしで、来年の3月でおしまいになるとのこと。福岡に一人暮らしをしていた頃に一度見てもらった方がいいよという位では中々行ってくれなかったけれど、東京に呼んですぐ泌尿器科、婦人科、内科と色々病院に通って見つかって本当に良かった。母の事なのに失礼ながら、福岡に帰った時も洗濯する時に母の下着のチェック?もしていたので、気になっていたのだ。
母の施設の近くの白山神社 今は施設が信用ならないので、週に2度は行って散歩するようにしている
紅葉が綺麗だ
昭和っぽい柿木のある古家
隅田川の支流 奥は飛鳥山公園
先月DECOクレイ・クラフトアカデミーの上級講師の資格試験のレポートを出していたのが合格との連絡を貰った。やはり一般講師と上級講師では違うので嬉しい。ちょうど今月は2つも本部の研修があった。
1つは蝶やトンボなどの生き物とフクシアの花を刺しゅう枠にはめた布地の上にアレンジするもの。これは本部の先生方のものだがこんな風に仕上げていく
もう1つは新年用の特別レッスン。水仙3種、八重とラッパ咲き、日本水仙を正月風にアレンジして壁掛けにしたものと、ネズミ歳に因んだ小さな置物
何か「ぐりとぐら」の雰囲気で、海外の絵本の翻訳をしている大学時代の混声の友達を思い出し、ついメールしてしまった(笑)
息子の所の孫が3歳になって、初めて甘いもの解禁に!! 歯の為とはわかっていても、大人がケーキやお饅頭など甘くておいしそうなものを食べていても、いつも果物や甘味のないグミなどを与えられ「いいなぁ」とつぶやいていたのがかわいそうで…この日を楽しみにしていた。大好きなJRのホワイトチョコの飾りつき
でもこの日に息子から喉風邪を貰って、未だに喉がざらざらしている感じがある。超シツコイ喉風邪だった。
雨上がりの母の施設の近くの公園に綺麗な緑があったので思わずパチリ。気が滅入っているときは、生命観あるものは神々しく見える
冬になって太陽の位置が随分変わってきた ベランダからの眺め。数年前までは富士山が見えていたが、マンションが建って見えなくなったので寂しい。
夕焼けは決して同じものがない いつも綺麗だ
猫の小太郎の調子が悪い。母に加えて新しい介護が始まりそうだ。