水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

スペイン旅行8日目午後 マドリード アルムデナ大聖堂

いつまで続くの?スペイン旅行(笑) でも多分あと2つか3つ…のはずです
今回はアルムデナ大聖堂から。
1990年代に完成の110年もの歳月をかけて建造された、マドリードを代表する大聖堂。
外観は新古典主義様式、教会内部はゴシック・リヴァイヴァル様式というユニークな造りになっている。

入りまーす

いきなり余り見たことがないデザインと割り振りの形の大天井が

そして…何ということでしょう‼ 

数多くある幾つものファサードがそれぞれとても素敵なので、膨大な写真を撮ってしまうことになる^^;キリスト教のことは分からないけれど、美しく神聖なことはわかる、たくさんの写真は素晴らしいことを物語る

ステンドグラスはポップな現代的なアレンジになっている

自由な時間配分で見られたので、ゆっくり見て回れた。この沢山のファサードを支えるのは立派な柱

これは本数も多く

十字の形になっている天窓からは光と宇宙の星が降ってくるように見える

祭壇もとても立派

階段を上がって参拝することができる

上の階に行くエリアもちょっとおしゃれ

アラブの雰囲気漂う図柄も多い、夢のような大聖堂だった

扉の青銅の浮彫り自体、素晴らしい芸術品

外からも再度感動しつつ

鐘楼側から

次は隣の今日最後、つまりスペイン最後の見学場所の王宮へ向かう
お付き合いいただきありがとうございます

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