怒涛の3月その2 桜と花たち
娘と孫がいる間に桜が咲きだした。
間16日の東北地震の被害がK町では酷く結構ダメージは大きかった。婿は「人生終わった」と思ったらしい。しかし福島方面の人達は慣れていて黙々と対処して進むのだそうで、何とかまわっているという
母のリアル面会ができるようになった。面会室で15分。しかも3回ワクチンを打っていないと入れない。娘は2回、孫は打っていないからサッシの窓越しだがもういつ会えるか分からないからと、PCR陰性になって会いに行ってくれた。
施設の近くは植木の造園業が多く、花も多い。せっかくだからと、素晴らしいと聞いていた安行桜を見ようと帰り道に密蔵院を目指して繰りだしたが、よく分からなかった(笑)
センニンソウがみっちり咲いていて綺麗
このつつじを見るとアイスバーを思い出す(笑)
桃っぽいが時期にはまだ早い…
これは桃かなぁ…桃が気になる今日この頃(笑)
もう終わりかけなのかな…
この桜は色が濃くて目立っていた
花より団子の親子
家の近くの吉祥寺の枝垂れ桜 ここは圧巻で、都会の中で枝垂れ桜が続いているのは見事な眺めだ いつもならコーラスの練習場の近くなので仲間と行くのだがここ2年は夫々で。
これでもかってくらいに咲いている(笑)
つぼみからしべが突き出ているのが面白い(^.^)
少しずつ色目も形も違う
近くてつい一番の盛りを見逃すことが多いのだが、今年は一番のいい日に晴れてとても綺麗だった。ヒメタイザンボクの白がいい感じ
この桃は自然に任せて咲かせてあり、毎年8つほど生る。婿はk町の畑で摘蕾し、摘花して大きな桃を実らせるのだという。近かったら、こういう単純作業は大好きなのでやってみたいなぁ…(笑)
花は本当に心を和ませてくれるので有難い。
続く