水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

2022年4月のブログ記事

  • 高野山と吉野桜その4 丹生都比売神社と吉野桜

    赤松院を出て、世界文化遺産の丹生都比売(にうつひめ)神社により、いよいよ吉野山へ向かう 備考:高野山の縁起では、真言密教の道場の地を求める弘法大師の前に、黒と白の犬を連れた狩人(丹生都比売大神の御子である高野御子大神の化身)が現れ、高野山へ導いたとされている。 丹生都比売大神よりご神領である高野山... 続きをみる

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  • 高野山と吉野桜 その3 壇上伽藍のナイトツアー

    希望者が集まって、お坊さんの案内で夜のライトアップしている建築物を説明を聞きながら周る。国宝級の建物をライトアップまでするのはどうなのだろう?とも思うが…^^; 壇上伽藍とは 弘法大師が高野山を開創した折、真っ先に整備した場所。密教思想に基づく塔・堂の建立は、胎蔵曼荼羅の世界を表しており、高野山全... 続きをみる

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  • 高野山と吉野桜 その2 奥の院参拝と赤松院

    奥の院を、宿泊する赤松院の僧侶さんに解説してもらう。お寺解説と言うと昔、薬師寺の元管主高田好胤さんが関西弁で笑わせながらの案内が有名だったが、笑も交えた独特のものがある。因みに私はポスター迄持っていて、好胤さんが通った龍谷大に行きたかった位だ(笑)。 2㎞程の、樹齢数百年の越える杉林の参道に20万... 続きをみる

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  • 高野山と吉野桜 その1 橿原神宮

    死ぬまでに一度は見て見たかったのが、吉野桜。しかし車もないし自分では行きにくい場所だし天気も花の盛りも読みにくく、ある意味賭けのようなもの。でも、大体例年4月半ば迄見頃だという事で、10・11日の宿坊に泊まれるおまけ付きの一泊のツアー(ワクチン接種済か3日以内のPCR陰性者のみ)に参加。 ルート1... 続きをみる

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  • 怒涛の福島伊達郡の駆け足散策

    孫が無症状の陽性になって家族も7日間自宅療養の間、予定外で外にも出られず大変な苦行だった。寝ている間もマスクを離さず孫に一部屋開けて全て隔離。孫は初めて1人で寝て1人で食べて可哀そうだったが、娘が無線機セットを購入「今からお盆に乗せてご飯を持って行くから、机に乗せて食べてね、どうぞ、ピッ」ってな具... 続きをみる

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  • 怒涛の3月その2 桜と花たち

    娘と孫がいる間に桜が咲きだした。 間16日の東北地震の被害がK町では酷く結構ダメージは大きかった。婿は「人生終わった」と思ったらしい。しかし福島方面の人達は慣れていて黙々と対処して進むのだそうで、何とかまわっているという 母のリアル面会ができるようになった。面会室で15分。しかも3回ワクチンを打っ... 続きをみる

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  • 怒涛の3月前後の花など

    今年は生涯で一番ぐうたらのままお正月からの1ケ月を過ごし、1月末にやっとこれではだめだと動きだした(笑)。その2月に入り娘から連絡が入った。娘婿がコロナで業績悪化したイベント会社の早期退職募集を受け、福島の実家の父親の知り合いの紹介で伊達郡のK町で桃農家をすることになったと…娘は植物の世話が好きで... 続きをみる

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