水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

ご近所の紅葉 久しぶりの東大の紅葉

近所なので、紅葉の時期は見に行っていたが、コロナで一般人は入れない時期が続いてご無沙汰になっていた。
でも今年は自由に行けるようになったので、この秋の最期の紅葉かなと行ってきた
正門前の郵便局で用事を済ませて、赤門迄歩く。道沿いの内側に大きな長い校舎ができたので壁みたいで中が見えなくなってしまった…(-_-) 中も変わっちゃったかしら…

東大病院に行くのもこち側からだし、仕事をしていた時は湯島の出版社に行く時は東大を突っ切って行ったものだ。


しげしげと看板を読んだ事はなかったがこんなことが書かれていた

この少し先に新しい懐徳門ができて、今はこっちからの出入りが普通になっているようだ

医学部館などもしみじみ見ると古い校舎はなかなか味わいがある 左に行くと赤門・正門に続き、右には東洋文化研究室があって、その先は温室がある。

奥の朽ちかけた石門が私のお気に入り

温室の横に捨てられた鉢にサボテンが咲いていた♬

東洋文化研究所の向かいに枯山水の懐徳館庭園があるが、いつも閉まっている。毎年10月のホームカミングデーの1日だけ一般公開しているらしいが、折角の立派な庭園なのに勿体ない限りだ

ネットから、外からは見られない内部の2枚

ここから竜岡門迄の間に前はヤギの飼育場があったのだが、なくなっていて残念
史料編纂所の凸凹壁は面白いし、春日門の手前のメタセコイヤは相当な高さになっている

赤門から真直ぐ来た所

ここを右に行くと弓道場があって横の銀杏がかなり綺麗なのだが、写真は撮りにくくていつも悩む(笑)

海外の人達が沢山写真を撮っていた ここの手前で三四郎池の方に降りていく

「心字池」はもともと屋敷の庭園の池だった 面影は残っているね…

グラウンドの方に上がる 下に降りると東大病院

東大病院とグラウンド

七徳堂の横の丘が紅葉の恰好の場所だが、余り人も少なくて穴場だ

紅葉を拾っているお年寄りがいて話しかけたら、はがきに押し花にして貼るので拾っているとのこと。仲間を見つけて嬉しくなった(^.^)

ベンチもあるので、ちょっとお菓子を食べて一休み(^.^)

弓道場の方に戻って安田講堂へ法学部練を抜ける ここは写真スポットで有名

もう殆ど落ちているけれど…安田講堂を臨む並木

一番綺麗な時はこんな(ネットから)

それでも沢山の人が写真を撮っていた

校舎の扉は時代ものでも、入り方は最新式(笑)

広い中に目玉のエリアが一杯💕

本郷キャンパスの一番の銀杏はとてつもなく大きい

言問い通りの陸橋を渡って農学部の方へ

こちらも中々の銀杏が見られる

校舎のガラス窓に映る銀杏が写真スポットになっている

この頃はお洒落なレストランなども出来ている

ここにもハチ公がいる事は余り知られていない

もう終わりかけだったけれど、やはり東大の銀杏は絶品だった

いつも何気なく通っているけれど、ちゃんと見ると見応えがある東大だった

さて、これで今年の紅葉狩りはオシマイかな。12月もどんどん進む。残りの日々を元気にすごせますように(^^)v

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