水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

初めてのフランス クリスマスのシャンゼリゼ通り

観覧車のある近くコンコルド広場からメイン通りとして、凱旋門のあるシャルルドゴール広場までの通りをシャンゼリゼ通りという。端から端まで歩いても2キロ位だけど、世界的にも有名なところだ。
昼間もずーっと伸びる道はすごいと思うけれど、夜になって灯りがつくとまた違う味わいがある。
私はブランド人には興味がないが、世界的に有名なブランドのお店があれもこれもとひしめいていて、美しい姿を披露しているのにびっくりした。
また、通りの1階部分はお店でも上の階はマンションだったりするのが不思議。観光客だらけだが、面白いのはフランス人は自分の責任において信号は余り守らないこと。赤で渡って事故っても自己責任?(笑)



クリスマスで町の賑わいはマックス。キラキラと通り全体が輝いていた。
凱旋門に登れるとは知らなくて、びっくり。実際には思った何倍も大きなものだったので、上から見たら四方八方のパリが見渡せて素晴らしい。


パリの街の主要地は、そこを拠点に数本の道路が交わる形になっているのが多いのが地図を見るとよくわかる。しかしヨーロッパ全体にも言える形のようだ。少なくとも日本のように主要道路に直角状に幾つか横切る格子状ではない。
またこうしてみると、建物の形が直線を囲むものではなく、コンクリートや煉瓦・セメント等木製ではないのに、局面を多用しているのも特徴かな。日本が壁を曲線で作らないだけかもしれない。

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