水仙の風景いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会ホールでのコーラスの演奏旅行で、ヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅ですが「撮る」ことを楽しんでいます

写真を「撮る」ことが好きです^o^
今はiフォンが主で、上手ではなくても四角の枠に自分なりに考えて撮ってます。思い出の昔の写真から楽しみながらアップしていきたいと思います

イタリア2日目 ヴァチカン市国観光


2日目はヴァチカン観光とローマ歴史地区の観光。朝食はブッフェ形式。レストランは6:40分から開いて、朝一からの観光客がとても多いので7:40にホテルを出る。ヴァチカン観光は、現地の日本人ガイドさんがつく。一般より断代の方が早く入れてもらえるのだが、それでも早めに設定。


かくして、着いたらすでに長蛇の列。ガイドさんが負けず嫌いの人で、見どころの説明の他に「要領よく行動できるかどうかがいい観光に繋がる」と力説(笑)する理由がわかる。私たちは団体なのでここをすっと抜けて進む。

出口の方迄人が沢山並ぶ

バチカン美術館に入る入口と出口が交差しない螺旋状らしいが、歩いているときは分らない(笑)


先ずはビーニャの中庭に入って、何がどこに展示してあるかの説明のレクチャーを受ける。何組もあるパネルがなかなか空かずに大変(笑)

噴水の周りにたくさんのパネルがある。システィーナ礼拝堂の実物を見学する前に何故レクチャーがあるかというと…写真が撮れないから?(笑)。ここが聖地であって、巡礼者にとっては特別な場所だということもある。
確かに天井と斜めの部分に描かれている絵は遠く^^;細かいところまでは分らない。皆静かに天井画に見入って、そのうち疲れて木制の低い扉を越えて壁にもたれかかって鑑賞。


向こうにサンピエトロ大聖堂のクーボラが見える

戻っていよいよヴァチカン美術館の芸術鑑賞へ。次の入口が狭く中がごった返しているが、階段も由緒ありげ(笑)に下って入ると…

代表的なところを選んで、先ず燭台のギャラリーを通っていく。塑像がメインなはずだが、余りに素晴らしいので天井から目が離せない。彼が指差しているのは…




タペストリーのギャラリー

振り返ると人がいっぱい(笑)

なのでガイドさんはこんな風に目印を掲げて進む(笑)。皆があちこち見ながら歩く中を、上も両横も見ながら進まねばならないのでとても大変。コンクラーベの時はこの廊下の途中に煙突が取り付けられるらしい。

ラファエロと弟子たちの作品も多数あるとのこと。布地に描かれているものを吊っている形になる。

続いて1580年代のフレスコ画が並んでいる地図のギャラリー

遠近感が出るように描かれている

秘密の近道通路(団体専用)を通ってそのままサンピエトロ寺院へ進む。ここを降りて門をくぐったら右に迂回して大聖堂に入る

左下の噴水の横の人の大きさと比べると尋常でない高さがわかる。右はシスティーナ礼拝堂の建物

アーチでありながら幅広の門をくぐって右に進むと入口



伝統の灯りもあるけれど、自然光が差し込むと光の筋が見えて敬虔な雰囲気を感じさせる。また彫刻の凹凸が光によって更に美しく浮き出る

柱と背景部分がピンクの大理石でインパクトがある

光りは直進するだけでなく、反射して降り注ぐ

メインの大天蓋に向かう身廊を横から見る。小さな2つの小クーポラと6つのドーム天井があり、それぞれから光が降りてくる。

聖ペテロ像のある後陣へ向かう身廊
聖堂には「死の扉」「善と悪の扉」「中央扉」「秘蹟の扉」「聖年の扉」があるというけれど余りの広さに何が何だかわからず、ただ圧倒されてぐるぐる見て回った(笑)
建物の造りとしては、幅広のアーチが中央とその両側に、そこに直角に交差して5つのアーチがあって、梁のような働きをして支えている。そのどれもに豪華な金色の深い浮彫の装飾が施されていて豪華で美しい

大天蓋(バルダッキーノ)は、中心となるクーポラの真下に位置している。後ろに見えるのは、一番奥の「後陣」と呼ばれる神聖な場所にある聖ペテロの司教座は木製で、黒く見える。

光りとピンク大理石、偉大な絵画と彫刻…無言になってしまう

小天井からの光りは斜め横の窓からも取り入れられるが、この広大な空間の空気の入れ替えにもなっている

赤大理石で作られた布のドレープの彫刻が素晴らしいベルニーニ作「教皇アレクサンデル7世の墓碑」。機械のない時期に固い大理石に筋を入れるだけでも大変だろうな~と思う。

ミサが行われていたらしく、司祭が他へ回るよう誘導していて一部一般観光の人は入れない場所があった。また、何かの修復なのか機材が入っている場所もあった

有名なポイントなど場所によっては押し合いへし合い状態

5つのうちの扉の1つを、広場側の外側から見たところ

お疲れ様、夢の世界から出たら晴天の空のもとサン・ピエトロ広場が開ける。
向こうに見える「イタリアと松」が、私的には新鮮だった。

出たすぐの所でバチカンを守る衛兵の交代式が見られる。16世紀からずっと教皇を守るのはスイスのカトリックの傭兵と決まっていて、条件は19~30歳の身長174㎝以上ある兵役体験をしているスイス市民だそうだ。派手な衣装で観光の人たちに囲まれていた。


出口の門を振り返るとこんなに太い柱に支えられたところだった(@_@;)

出たすぐの場所で
出たところから見ると中央には高さ25.5mのオペリスクがあり、ゆったりした曲面に沿って柱の総数はドーリス式円柱が240本、ピラスター(角柱)が88本。建物の上には高さ3.2mの聖人像144体があるそうだ。遠景なのだが、どちらかの円形側を通るので丸いとは実感できない(笑)。このこの広場が信者でいっぱいになるのだからすごい。

あそこから来たのね~(笑)ゴマ粒のように見えるのが人の大きさ。

街の方に向かう道にもオベリスクが続いている不思議な景色

街の汚げな(笑)水飲み場?

本当に夢の中をさまよってきた感じ。不思議な感覚を歩いて少しずつさまし(笑)、お昼の店に向かう。午後は歴史地区の観光だ。













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