水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

よくばりのドイツ→スイス→フランスの旅終了

初めて主人と出かけたヨーロッパ旅行だった。今から振り返っても駆け足だったけれど、よくこれだけ山ほどの有名どころ満載で回ったものだと感心する。元々オプションなしで目いっぱいの観光だったが、そのほかにも朝の時間や夕食後にも地図片手にうろうろしてよく歩いたと思う。


また、やはりガイドさんの要領の良さ、旅行会社で各地の入場のチケットやバスの手配等がしっかりしていたからこそとも思う。
じっくりと味わう旅が好きな者にとっては邪道かもしれないが、何せもう二度とは来られないだろう(笑)という思いから、たった8日の周遊を選んだのだからこんなものでしょう。ハイライトで周遊した後、2度目は余裕をもってじっくり各地に留まって見て回るといいんだろうな~。


改めて写真を見ると、余りに沢山の場所に一度に回ったので、細かい移動があいまいになっているところもあった。それでも写真を見ると感動したことを思い出すから、旅って後からもまた楽しめていいなぁと思う。


付け加えると、このコースはその後無くなっているところを見ると、やはりハードだったのかも(笑)
おまけの写真
普通の道路の上の鉄橋は日本では見かけない

凹凸がどこか分らない程の反射するビル

日本では地下鉄の出入り口にも「屋根」がついているけれど、殆ど突然に出入り口がくちを開けている。エレベーターは壊れないのだろうか?

シャルル・ドゴール空港は宇宙的でおしゃれだと思う。接合部分が気になる(笑)

駅の広場で面白い時計のオブジェを発見


ちゃんと動いてはいないから完全なオブジェだ

鉄道の駅は一階にホームが広がって、とにかく乗り降りする場所が平坦な感じがする。

凱旋門は戦勝記念のものだから当然なのだろうけれど、いつも花束が捧げられている。当たり前ながら大陸は幾つもの国が接していて国境があるというのは、日本人はなかなか実感できない感覚かもしれない。

空港のゲートまでこんなに長くて何の宣伝もなく、上下にカーブしているエスカレーターはフランスならではだと思う。

長い長い(笑)、ドイツ・スイス・フランスのいいとこどり周遊の旅にお付き合いいただき、ありがとうございました<(_ _)>


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