水仙の風景いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会ホールでのコーラスの演奏旅行で、ヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅ですが「撮る」ことを楽しんでいます

写真を「撮る」ことが好きです^o^
今はiフォンが主で、上手ではなくても四角の枠に自分なりに考えて撮ってます。思い出の昔の写真から楽しみながらアップしていきたいと思います

期待のモンサンミッシェルへ

しっかり朝ごはんを食べて出発。
ホテルの食事ホールも結構オシャレで広く、ジュースや牛乳、ハムやベーコンとパンの種類も多くて美味しかった。

市街地を抜けると田舎道をひた走る。時々小さな街が見えるがほとんど草地で、道路沿いに牛や羊が放し飼いされているのが見えてほっこりする。バスの速度が速いので突然見える牛や羊を撮れるのは難しいのだが、見えると嬉しい(笑)





遠くに見えてきた!!

モンサンミッシェルが近づいてきたところで早めのお昼になる
オムレツとして有名な卵焼きみたいなものも出てきたが、あんまり美味しくなかった(笑)


いよいよ建物が見えてきた。近くは湿地帯で、ぬかっている処に生えている草を、顔と手足の黒い羊が黙々と黙々と食べていた。
本来満ち潮になると道路が無くなって島になっていたものが、干潟に流れ込む川の加減で砂や泥が溜まってきたという。これから数年かけて元の姿に戻す計画らしい。


下から見るとかなりの岩山で、建物がいっぱいいっぱいに乗っている感じだ(笑)。バスを降りて入口まで歩き、門の所から現地のガイドさんと一緒に進む。下の方にはショップが並び、カタカナの看板も出ていたのには驚き(笑)。
建物の外観厳しい修行をする修道院らしく、壮観で上がっていくのは結構大変。内部の部屋にも険しい階段や修行の場が沢山設けられている。




門をくぐると建物が建ち並ぶ丘を上がっていくことになる。

いよいよ建物の中に入っていくのだが、木製の赤い扉がいかにもそれっぽい(笑)
石の壁面に階段がへばりついている感じだ。

赤窓が印象的だが、瓦の小さい形状も珍しく、小さいので壁まように横側にも張られている風が強いため、頑丈な屋根が壁てにもついているようなもの。

最初の建物に当たる部分

外壁の比較的新しい部分は、ゴシック様式で細かい彫刻がなされて、縦に伸びる支柱部分と長窓にマッチしている

言われても、大天使ミカエルとはよくわからない(笑)

この塔の一番上の金の大天使ミカエルの飾りは、最後に近年ヘリコプターで運ばれて乗せられたということだ。
何もない岩場の丘の上に最初に寺院が建ち、周りを大きな塔や建物が囲い、そのまた周りに岩場を利用して建物が建って大きな街となっていく過程の模型が分りやすい。



広大な干潟が広がっているが満ち潮になると海水が覆う…はずなのだが、近年この泥が溜まりすぎてしまっているとのこと

色彩がはっきり感じられたのはこの床だけだった。切り出した石のタイルで模様がつけられている

個々の天井は曲線になっているが、木製で、日本の板張りの天井を思い出させる。このデザインで木製のものは初めて見た。
2本の柱にずれがある。1列目と2列目が独立しているのではなく、2本の間がずれながら上の天井部分が畝って続く微妙なつくりになっている。

ここの屋根も細かい瓦で、まるで壁でもあるような形

灯りは蝋燭の時代に、太陽光をいかに効率よく取り入れられるかは大きな建物にとって大切なことだ。ガラスという素材が出てきて窓から水屋風を入れずに光を入れられるようになったのは大きな変革である。
アーチ型の天井の支えに垂直のツッパリ型が使われていたが、構造的には余り丈夫ではないはずなので、仮のものではないかと感じた。

穀物を粉にしたり鐘を突いたり、労力を有効に働かせるのは昔から輪と歯車だ。
パンのみに生きるわけじゃないけど、パンも必須ではある(笑)

この壁の厚みが寒さと風を防ぐ。その重量を支えるにはやはり大きな石組が必要だったと思われる。

タイルを組み合わせた浮彫の塑像は珍しい

暗い階段にも中庭から光が届くように設計されている

下から見ても壮大だったが、上から見下ろしても天井が柱を支える形になっていることがわかって美しさに重みがでてくる

石煉瓦でよくこんな曲線の壁面が出せるものだ

大天使の翼も大きい

小さな面積のガラス窓から取り入れた光りを拡散する工夫がされている

内部を見て再度外観を見るとほーと納得がいく。
丁度おじさんの顔が見えているが(笑)建物がいかに大きいかがわかる

土台は元々の岩場というのが分る部分

葉っぱが違うが桜みたいな花が咲いていた

こちらは鼻が小さいだけで、ほぼ日本の桜

坊さんたちは長い衣服で転ばなかったのだろうか…(笑)

究極の壁屋根発見!!  しかも隣の家の木の太いこと。

島状の丘の丸い形に合わせて、周りの建物も曲線で囲って建っている。

基本、この下のような岩の上に建っている。岩の間に細かい石と漆喰を重ねて安定させて建てるわけだが、上から建てられて広がっているのを思うと不思議だ。
本当にどこもここも、見どころ満載の寺院だった






















×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。