水仙の写真いっぱい駆け足旅

2008年のウィーン学友協会黄金の間大ホールでのコーラスの演奏旅行でヨーロッパが大好きに! 駆け足の旅中心に綴ります

写真を「撮る」ことが好き^o^
主にスマホで、時々ミラーレスで
旅行では動くバスの窓から撮るのが腕の見せ所(笑)。
四角の枠に自分なりに考えて構えるのが楽しみ
思い出の昔の写真から日々の写真までアップしています

中欧ヨーロッパ旅行 ブダペスト ドナウ川ナイトクルーズ

ホテルはメルキュール・ブダ。

部屋について一息ついたら、すぐにドナウ川ナイトクルーズへ出かける
これは「絶対いいよ!」との前評判を聞いていたので、わくわくして参加(笑)
夕暮れ時の淡い水色の空がすっかり漆黒の闇になる間の1時間ちょっと、両岸のイルミネーションをお楽しみ下さいというけどどうだろう。ここがどう変わるのかな?

昼間に一方通行で数回渡ったマルギッド橋の駐車場でバスを降りる頃、やっと夕焼けが最後の一燃え…時間は午後8時50分、私たちだけの貸切の中型船に乗る

ここから30分ほどかけてイルミネーションの両岸を見ながら川を下り、また30分ほどかけて戻ってくる。

川沿いの道路の灯りの先に先ず国会議事堂が見えてくる。かなり明るい光のようだ。

近づくと夢の国のような輝く建物が浮き上がる。どうやってこんなに綺麗に灯りをともしているんだろう?

ほーっと見とれているうちに船は進み、反対側を見ると福音協会の塔の向こうにマーチャーシュ教会が見えてくる。こちらが西に当たるのでまだほの暗い。船の左側に乗ったので、行はペスト地区側をメインに

最初に通ったマーグッド橋が遠くになっていく

お昼にまわった遊歩道の向こうのビルが過ぎていく

鎖橋が見えてくる。その下から、向こうにエリザベート橋も見えている

昼に歩いたところの真下を通って行く

橋をくぐって昼間散策したトラムが通る、ホテルなどのビルが続くところが見えてくる

他の船たちも通る

振り返ると、夕陽側でこんな感じ

船は進んで、昼間見た建物を全く違った雰囲気で照らし出している

橋の真下をくぐるのって余り綺麗な絵じゃないけど^^;何だかわくわくする

おぉーと感動していると景色はあっという間に変わっていく
次は自由橋をくぐっていく

鉄骨が美しい

コルヴィヌス大学も、ベージュの壁が灯りに映えて綺麗だ 手前は沢山の人が乗る大型船

博物館の屋根が変わっているので目立つが、ここもこんなにイルミネーションが綺麗とは思わなかった

振り返るとまだ丘の向こうは仄かに明るいが、カメラだと更に明るく捉える。私たちはデッキに座って観光。

橋も4つ目、ペトーフィ橋を渡る ここら辺は少し繁華街から離れて、新しい白っぽい灯りだ

渡りきったら…

方向変換して王宮が左に来る逆回りになる

再度くぐって

もっと下流にLagymanyosi橋を確認しながら戻っていく

ゲッレールトの丘から王宮の丘の方へ進んでいく

ブダペスト工科経済大学? 川にもちらちらと灯りが写って本当に素敵だ

川の蛇行もあり、自由橋からゲッレールトの丘の温泉などが見える

ゲッレールトホテル

自由橋にも別れを告げる

丘の上の建物は女神像か、かなり白く目立つ

エリザベート橋から、王宮に近づく

シシイ像?

ここも越えて…

大きな船が横を通る 王宮へのエスカレーターが見えてきた

丘までは急だが、街中になってくるので街灯も明るい

王宮はさすがに堂々としている

美しい丸い灯りのイルミネーションが続く鎖橋も越えていく

漁夫の砦は明るすぎて1まとまりに白く輝いてみえる(笑)

鎖橋を振り返るとこんな感じ。王宮の丘の向こうのゲッレールトの丘もかなり高い

すっかり真っ暗になって、本当に幻想的な眺めだ

行きにも撮ったが国会議事堂はやはり圧巻で、反対側に行ってもう一度(笑)

まさに夢のような時間だった

いよいよ最初のマルギッド橋が見えてきた

この橋は途中で橋自体が曲がっているので、面白い

とても名残惜しい気持ちでいっぱい…沢山の船が戻ってくるので、桟橋に横づけされた船の横に着けて中を渡っていく。私たちは食事の後だったが、ディナーを食べながらの大型船もあるようで、通り道の船にに食堂があった。

降りてきた桟橋を振り返る

かくして夢のようなドナウ川ナイトクルーズが終了。ゆったりした川の流れと両岸の素晴らしいイルミネーションを十分に満喫した1時間ちょっとだった。後はホテルに戻ってお風呂に入って寝るだけだ(笑)

旅も折り返しで、明日はスロバキア・チェコを廻っていく。

































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